【共同通信杯】ホープフルS覇者

ロブチェンがクラシックへ

 

 

 ホープフルS覇者ロブチェンが春のクラシックに向けて始動する。

新馬戦を逃げて快勝。

2戦目の前走は馬群の中で折り合いに専念し、

直線は外に持ち出してライバルをねじ伏せた。

クラシック出走は賞金的に心配はないとはいえ、

2歳中距離王者としてふがいないレースはできない。

「新馬戦後に実が入り、急にグンと良くなった。

さらに良くなっているんじゃないかな」と杉山晴師。

本番に弾みをつける走りを見せる。

 

 1戦1勝のラヴェニューは未知の魅力にあふれている。

今回と同舞台だった新馬戦では先行して2着馬に5馬身差をつける快勝。

熱発で予定していたホープフルSは回避となったが、

大江助手は「熱発は軽かったけど先々があるので無理させなかった。

新馬戦より成長はしているし、

抜け出した後の反応も良かった」と、ここに向けて順調に来ていることをアピール。クラシック戦線に乗るためにも結果を出したい。

 

 新潟2歳S覇者リアライズシリウスは朝日杯FS5着からの巻き返しに挑む。1週前追い切りでは圧巻の動きを披露した。今回は長距離輸送もないだけに、前回よりもパフォーマンスを上げてくるはず。葉牡丹賞を2歳レコードで制したサノノグレーターは美浦坂路での1週前追い切りで自己ベスト更新した。着実に力をつけており、重賞でも好勝負必至だ。

 

 昨年6月の新馬戦での勝ちっぷりが光ったディバインウインド、G1・4勝の名牝クロノジェネシスを母に持つベレシートなどにも注目