【若駒格付け】

牡馬1位はスケール大のダノンヒストリー 

牝馬1位は奥の深さ魅力のドリームコア

 

 

25年初となる2歳馬格付け

 現2歳世代がデビューして約1カ月が経過

将来性の高い牡牝の素質馬が続々と勝ち上がった

  ◇  ◇

 【牡馬】

 牡馬1位は6月8日の東京芝1800m新馬戦を勝ったダノンヒストリー

V時計1分46秒8は東京芝1800mで行われた新馬戦の中で歴代2位の記録となり、

1位は今年のダービー馬クロワデュノールでその差は0秒1しかない

クロワデュノールと同じで2歳6月の段階でマークしたことに価値がある。スケールは大きい

 

 2位は阪神芝1800m新馬戦を勝ち上がったサレジオ

母サラキアは20年エリザベス女王杯と有馬記念の2着馬で、近親にはG1馬サリオスがいる

新馬戦は直線で鞍上のステッキに反応してヨレたりするなど、若さを見せながらも楽に逃げ切った

幼さはあるが、その分伸びしろもある

3位はモノポリオはV時計こそ目立たないが、反応が鋭く、瞬発力がある

レースぶりが優秀だ。

 

 【牝馬】

 牝馬の1位は、19年ヴィクトリアMと20年香港Cを勝ったノームコアを母に持つドリームコア

東京芝1600mの新馬戦を逃げ切りV

1分36秒7のV時計は平凡だが、スピードがあり、軽く仕掛けた程度で後続を突き放した奥は深い

 

 2位は今年の皐月賞馬ミュージアムマイルの半妹フェスティバルヒルがランクイン

阪神芝1600メートル戦で勝ち上がった

レースでは随所に若さを見せていて、馬体を含めて成長の余地を残している状態で勝ち切ったポテンシャルは高い

 

 3位ブラックチャリスは函館芝1200メートルの新馬戦を1分8秒2のレコードタイムで制した

時計の出やすい馬場状態だったとはいえ優秀

距離もマイルまでならこなせる