【京都新聞杯】

G1・4勝馬リスグラシューを

姉に持つ好素材ネブラディスクが

ダービー出走へ勝負

 

 

 

 「京都新聞杯・G2」(10日、京都)

 ダービー出走をかけて、ラストチャンスに挑むネブラディスク。

G1・4勝を挙げたリスグラシューを持つ良血。

共同通信杯4着、毎日杯3着と着実に地力を強化中。

偉大な姉の背を追うべく、競馬の祭典への道を自らの力で切り開く。

 

 デビュー2連勝中のエムズ。

新馬戦は1角の不利をものともせず快勝。

前走の大寒桜賞は2番手から楽々抜け出して3馬身半差の完勝劇だった。

秘めるポテンシャルは相当のものだ。

半姉が重賞6勝馬ダノンファンタジーと血統背景は申し分なし。

無限の可能性を秘めた大器が、重賞の舞台でどんなパフォーマンスを見せるか。

注目したい。

 

 

 皐月賞7着からの反撃を期すキングスコール。

スタートで立ち遅れて後方からの競馬。

4角17番手から差を詰めたが、さすがに位置取りが後ろ過ぎた。

それでも勝ち馬に0秒7差なら及第点。

陣営期待の素質馬が、きっちりと勝ち切って東上最終便に乗る。

 

 きさらぎ賞は4着に敗れたショウヘイだが、

勝ち馬サトノシャイニングは皐月賞5着、

2着リンクスティップは桜花賞3着、

3着ランスオブカオスはチャーチルダウンズC制覇とハイレベルな一戦だった。

強敵にもまれた経験を生かして、今度こそ首位争いへ。

 

 2連勝中のトッピボーンは前走の1勝クラスの勝ち時計が1分57秒9と優秀。

騎乗した武豊も「今後が楽しみ」と

素質の高さを評価している一頭だ。

ダービーへの滑り込みVを決められるか