【大阪杯G1/前走ローテ】

軸選びは馬券内率“54.5%”の金鯱賞組が最適 

今年も「8.6.6.64」の関西馬優勢

 

 

軸選びは前走金鯱賞組が最適

大阪杯において、勝ち馬を輩出している前走ローテは6レース。

そのうち、金鯱賞が最多の3勝を挙げ、そのほかの5レースがそれぞれ1頭ずつの勝ち馬を出している

・金鯱賞【3.2.1.22】

・京都記念【1.2.2.15】

・中山記念【1.1.2.11】

・香港C【1.1.0.3】

・有馬記念【1.1.0.7】

・チャレンジC【1.0.0.0】

・秋華賞【0.1.0.0】

・小倉大賞典【0.0.1.11】

・ジャパンC【0.0.1.2】

・神戸新聞杯【0.0.1.0】

最多3勝を誇る前走金鯱賞組は狙いどころがはっきりしており、

前走6着以内なら【3.2.1.13】と、この組からの好走馬がすべて含まれる。

さらに、前走4番人気以内も【3.2.1.9】と、こちらも好走馬がすべておさまる数値となっており、

そのため前走金鯱賞組は「前走6着以内かつ前走4番人気以内」なら【3.2.1.5】で馬券内率54.5%と大幅に信頼度アップ。

今回の登録馬ではホウオウビスケッツデシエルトが該当。

2頭に1頭以上は好走している結果となっているので、2頭から馬券絡みが出る可能性も高そう。軸選びには最適と言える。

 

 

人気が予想されるシックスペンスのいる前走中山記念組で重視するべきなのは前走の人気。

前走で2番人気以内であれば【1.1.2.4】で、こちらもこの組からの好走馬をすべて含んでおり、

馬券内率も50.0%と上々でシックスペンスには追い風。

反対に3番人気以下だった馬は【0.0.0.7】と好走例なし。

ハナ差2着だったエコロヴァルツは3番人気だったので、

この組からの4歳2騎には明暗の分かれるデータとなった

 

圧倒的な成績の偏り

こちらも人気を集めることが予想されるステレンボッシュのいる前走香港ヴァーズ組は、

過去8年で出走歴なし。

ただし、同日開催の前走香港カップ組からは直近の2年連続で連対馬が出ており、間隔的には問題なし。

香港組で括ればステレンボッシュも前走ローテからは評価するべき対象と言える。

 

そのほか、昨年の優勝馬ベラジオオペラとジャスティンパレスのGI馬がいる

前走有馬記念組は2017年1着のキタサンブラック、2019年2着のキセキと2頭の好走馬を輩出。

どちらも前走で掲示板に載っていた栗東所属の菊花賞馬という共通点がある。

特に影響が大きいと思われるのは所属で、

前走有馬記念組から1番人気で凡走した2019年のブラストワンピース、

2022年のエフフォーリア、昨年のタスティエーラはすべて美浦所属馬。

 

また、全体で見ても栗東【8.6.6.64】に対し美浦【0.2.2.29】と、

関西の独壇場とも言えるほど偏りのある数字。

やや特殊な馬場状態で行われる事の多いレースということもあり、

前走有馬記念組に限らず美浦所属馬は総じて割り引きが必要か。

美浦・国枝厩舎所属のシックスペンスとステレンボッシュには試練