【小倉牝馬S登録馬】

小回りの牝馬重賞で混戦模様 

立て直したクイーンズウォークにチャンス

 

小倉牝馬S 新設レース ハンデ戦 重賞G3

 第1回小倉牝馬S・G3は1月25日、小倉競馬場の芝2000m

 クイーンズウォーク(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)は

前走の秋華賞で15着のしんがり負けだったが、スタートで大きく滑ってしまい、

本来の走りが出来なかったことは明らか。

ローズSで快勝したように、牝馬限定戦ならば力は上のはず。立て直した今回は巻き返してくる

 

 フェアエールング(牝5歳、美浦・和田正一郎厩舎、父ゴールドシップ)は

52キロのハンデが良かったとはいえ、前走の福島記念で牡馬を相手に2着と急速に力を付けてきた。

調教も順調に乗られており、引き続き注意が必要

 

 

 マーメイドSを逃げ切ったアリスヴェリテ(牝5歳、栗東・中竹和也厩舎、父キズナ)は

前走でアメリカに遠征し、BCディスタフで4着に健闘した。

開幕週の馬場を味方につけて、逃げ切る場面もありそうだ。

小倉とも相性がいいのは強みになる。

 

 まだ3勝クラスの身だが、オーロラエックス(牝4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父サトノダイヤモンド)も侮れない。

ここまで4戦3勝で、唯一9着に崩れたローズSは

1コーナーで挟まれてポジションを下げる不利が大きく響いたもの。

前走の2勝クラスは2番手から抜け出したように、小回り向きの器用さも兼備している。

調教でも軽快な動きが目立っており、十分に通用していい。

 

 クイーンSを勝ったコガネノソラ(牝4歳、美浦・菊沢隆徳厩舎、父ゴールドシップ)、

小倉記念2着があるコスタボニータ(牝6歳、栗東・杉山佳明厩舎、父イスラボニータ)、

 

府中牝馬Sで2着のシンティレーション牝6歳、美浦・池上昌和厩舎、父ロードカナロア)なども上位争いに来る

 


アスコルティアーモ
 母アスコルティはJRA2勝(芝1200~1400)でアスコリピチェーノやアスコルターレの母母リッスンは

フィリーズマイル(英G1・芝8F)勝ち馬でタッチングスピーチやサトノルークスの母でキングズレインの母母。
父キタサンブラックはイクイノックス、ソールオリエンス、クロワデュノールなどを出すトップサイアー。
府中牝馬Sは狭いところをジワジワ差し込んだが、母がスプリンターのキタサンブラック産駒だから、
前で受けたほうが味があるタイプではあるか。馬場が渋るのはプラス。
距離◎ スピード○ 底力◎ コース○

キミノナハマリア
 母シャドウマリアはJRA1勝(芝2000)。
母母パールシャドウはJRA5勝で産駒にサトノシリウスやサウスオブボーダー。
近親にサンチャリオットS(英G1・芝8F)のマジェスティックロワなど。母父ヴィクトワールピサはアートハウスやオニャンコポンなどと同じ。
そこにハービンジャーだからなかなか重厚な中距離血統で、芝重[2-0-1-0]で洋芝[2-0-2-0]と時計かかれば持続力が活きる。
ここは開催初日だからあまり高速決着になるとどうか。雨ほしい
距離◎ スピード○ 底力◎ コース