【函館記念/穴】
想定“12人気”前後の盲点
滞在競馬と洋芝適性で一変の
「豪快大マクリ」で穴を開ける
函館記念(GIII、函館芝2000m)は、
過去10年で10番人気以下が8頭も馬券に絡む波乱のハンデ重賞。
「穴馬をアナライズ(分析)する」をテーマに、
函館記念の穴馬候補をピックアップ。
ここでは「アケルナスルスター」を取り上げる。
■アケルナルスター
前走の巴賞は、脚部不安のため昨年末のステイヤーズS以来、約7カ月ぶりとなる長期休養明け。
レースは逃げ、番手の馬がそのままなだれ込む前有利の展開の中、
本馬は後方追走から勝負どころでマクって3着入線と、
地力の高さを見せている。
毎年滞在競馬では崩れずに走れており、これまで函館と札幌で6回使われ、合計で2勝をマーク。
また、5戦で掲示板に載るなど、抜群の安定感を見せている。
滞在競馬+洋芝となる北海道の水がよほど合うようだ。
巴賞組は不振傾向にあるが、函館の滞在競馬で好走した過去のあった昨年2着のルビーカサブランカや、
さらに遡るとマイスタイルやマイネルファンロン、ツクバアズマオーは巴賞から好走。
アケルナルスターも滞在競馬や洋芝適性への高さから、これらに続く可能性は十分だ。
久々を叩かれて気配は型通りに良化しており、「豪快マクリ」で穴をあける
