【安田記念2024】出走予定馬 騎手/各世代の王者が激突

武豊騎手では、ナミュールは勝てん

(武豊騎手だから勝てん訳がある)


ステラベローチェ ベテラン横山典弘

推し馬 買い


パラレルヴィジョン ルメール

外枠なら、面白いと思うが人気なら

消しもあり


ソウルラッシュは1人気なら消し

ロマンチックウォリアーも消し


ビクトリアマイル組から

差し追込み馬がよく来る

安田記念は10年で1人気は8連敗、

2桁人気はなんと5勝

コレは帯狙いです!

東京のGI5連戦もいよいよ最後

、6月2日に安田記念(芝1600m)が行われる。

今年は香港から2頭参戦するなど、

豪華メンバーだ


日本の競馬ファンにもなじみ深い

ロマンチックウォリアー(C・シャム、騸6歳)が

実績ナンバーワンといえる存在。

ここまで獲得したGIタイトルは7つ。

前走のクイーンエリザベス2世Cでは、

大外からストライドを伸ばし、

プログノーシスなど日本勢をまとめて飲み込んだ。


昨秋にオーストラリアのコックスプレートを

制しているように、海外遠征&左回りも攻略済み。

2000mがベストのタイプだけに

マイルの流れに対応できれば、

GI8勝目だ!


 


もう1頭の

香港馬ヴォイッジバブル(P・イウ、騸6歳)も

チャンス十分。

昨年の香港ダービー(芝2000m)の優勝馬だが、

マイルでもGIのスチュワーズC勝ち

香港マイル2着、

チャンピオンズマイル3着と実績はトップクラス。

距離適性の面ではロマンチックの上をいく。


日本はソウルラッシュ(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)だ。

前走のマイラーズCでは、

重馬場を2着セリフォスに1馬身3/4差の完勝で

重賞3勝目、

近走で着用していたブリンカーを外し、

精神面の成長。今年こそは勝ちたいが、G1は

格が全く違うからな

今年の外国馬は、とにかく強い


セリフォス(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)は

昨年の後半こそ不振だけど

年明け初戦のマイラーズC(2着)で本来の走りを取り戻してきた。

近年のマイル戦線を引っ張ってきた実績馬が復調気配となれば侮れない。

この馬も旬はすぎた感がある


ヴィクトリアマイルでは末脚不発で

8着だったナミュール(栗東・高野友和厩舎、牝5歳)も帰国2戦目であると思う


パラレルヴィジョン(美浦・国枝栄厩舎、牡5歳)は

前走のダービー卿チャレンジトロフィーで重賞初制覇。

芝マイルは2戦2勝と高い適性を見せている。


本調子を取り戻してきたステラヴェローチェ(栗東・須貝尚介厩舎、牡6歳)も怖い存在。


最年長ダービージョッキー・横山典弘騎手が鞍上なのも心強い。


ほかでは、

昨年4着のガイアフォース(栗東・杉山晴紀厩舎、牡5歳)、

ヴィクトリアマイル2着フィアスプライド(美浦・国枝栄厩舎、牝6歳)、

同舞台の東京新聞杯を昨年勝っているウインカーネリアン(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡7歳)、

東京は堅実なレッドモンレーヴ(美浦・蛯名正義厩舎、牡5歳)など