【根岸S/WIN5】
エンペラーワケア“消し
”好調実力馬の「一点突破」
シルクロードSは想定2桁人気も候補
■根岸Sはベテラン馬の一点突破
根岸Sは過去10年、1番人気が5勝、
6番人気が2勝、残り3勝を2~4番人気で、比較的平穏な決着が多い。
昨年は1番人気のレモンポップが1着。
2022年は6番人気のテイエムサウスダンが制しているが、21年は1番人気のレッドルゼルが人気に応える走りを見せた。
人気通りの決着が多い本レースであるが、
脚質傾向を見ると
逃げ0勝、先行1勝、差し6勝、追込3勝。
人気でも逃げ・先行馬は割引が必要だ。
差し追い込みは決まる!
また前走クラス別傾向を見ると、前走重賞組が【9.5.5.45】、残り1勝は前走地方組。前走オープンクラスや3勝クラスからの戴冠はなく、格のあるレースでの実績が求められる。
今回の出走メンバーを見ると直近2戦連続で3馬身以上の差をつけて勝利しているエンペラーワケアが1番人気となりそうだが、脚質や前走クラス別傾向を見ると不安が残る。それであれば、2走前のマイルチャンピオンシップ南部杯で4着、前走武蔵野S2着と調子を上げているタガノビューティーが有力とみた。
■シルクロードSはデータ上
9歳馬も候補騎手次第では3着、買い!
今回警戒すべきは、
WIN4京都11R・シルクロードS。
今年は4年ぶりの京都開催となるため、
過去7年の前走ローテを見ると、
前走・京阪杯組と阪神C組がそれぞれ最多2勝を
挙げ、勝ち馬4頭すべてが前走4着以内。
次点で前走・淀短距離S組の1勝と続き、
同組については連対実績があれば十分
勝ち負けとなる。
このデータに合致するのは、
アグリ、
ルガル、
メイショウソラフネ、
トゥラヴェスーラの4頭。
シルクロードSは手広く押さえ、
高配当を狙っていく。
帯を取る!
WIN1・
京都10R八坂S:
メインクーン、
セレシオン、
ゴールドプリンセス
WIN2・
東京10R節分S:
クルゼイロドスル、(🎯)
コントラポスト、
テーオーグランビル、
リアグラシア
WIN3・
小倉11R巌流島S:スリーアイランド
WIN4・
京都11RシルクロードS:
アグリ、
ルガル、(🎯)
メイショウソラフネ、
トゥラヴェスーラ
WIN5・
東京11R根岸S:タガノビューティー
計48
払い戻し