【JRA】

2024年は1月6日の東西金杯からスタート

 宝塚記念&朝日杯FSは京都施行 

暑熱対策で2回新潟は最終レースが

18時30分ごろに変更


JRAは

令和6年度の大きな変更点は

〝新・ダート3冠〟の創設に伴い

ユニコーンSが

従来の東京ダート1600mから

京都ダート1900m(4月27日)に

移設・条件変更となる


「3歳ダート三冠競走を中心とした

2・3歳馬競走の体系整備」に伴い、


令和6年度から東京ダービー(大井)が

JRA所属馬も出走可能(最大4頭)な

交流G(Jpn)となった。

その前哨戦に位置付けるために、

〝近似距離で本番を超えない設定〟で

大井と同じ右回りの前記条件となった。


◆2024年は1月6日の東西金杯で開幕

 また年初は1月6日の中山・京都競馬(東西で金杯を施行)で開幕し、

ホープフルSが行われる12月28日の中山・京都競馬が最終日となる。


祝日を利用した〝3日開催〟は年3回。

1月6~8日(成人の日=中山・京都)、

9月14~16日(敬老の日=中山・中京の2場開催)、

10月12~14日(スポーツの日、土曜=京都・新潟、日曜=東京・京都、月曜=東京・新潟)となる。


◆宝塚記念、朝日杯FSは京都で施行

 阪神競馬場がスタンドリフレッシュ工事を行うため、平年の第3回から第5回開催が京都、または中京競馬に振り替えられる。

さらに良好な芝馬場を維持するなどの観点から、

第3回中京第3回小倉、

第3回小倉第2回中京に入れ替える。

そのため本来は阪神が舞台の

宝塚記念(6月23日)、

朝日杯FS(12月15日)が京都で行われるなど、一部の重賞の実施場、条件などが変更。


◆3歳馬の重量が引き上げ

 昨年に発表済みだった「3歳馬の馬齢重量の引上げ」も24年から実施される。

牡馬は9月まで=56キロ、

10~12月=57キロだったが、

通年で57キロに。


牝馬は9月まで=54キロ、

10~12月=55キロが通年で55キロとなる。これに伴い、別定重量を採用している3歳Gの負担重量が馬齢重量に変更される。

対象はフェアリーS、シンザン記念、京成杯、きさらぎ賞、クイーンC、共同通信杯、フラワーC、ファルコンS、毎日杯、ユニコーンS、葵Sの11競走となる。


◆新たな暑熱対策(最重要)

 2024年度競馬番組から新たな暑熱対策を実施する。

第一点がG日本ダービーの装鞍所集合時刻等の変更。

5月下旬は気温が上昇しやすく、

成長途上にある3歳馬の負担軽減が

その主眼となる。

装鞍所集合時刻が発走時刻の80分から70分前に、パドック周回時間が約23分から約18分に短縮される。


 第二点が「競走時間帯の拡大」について。

来年の夏競馬において「熱中症リスクが著しく高い時間帯での競馬を休止」することはすでに発表されていたが、その対象が第2回新潟競馬(7月27日~8月4日)となることが明らかになった。

第1競走(9時35分発走)から第5競走(11時35分)の後に休止時間を挟み、

第6競走(15時10分)から第12競走(18時25分)が〝第二部〟となる。準メイン(6R=15時10分)、メイン(7R=15時45分)の発走時刻は従来と変わらない。また、ファンの関心を維持するために後半(11、もしくは12R)にも特別競走が設けられる。


 また第2回新潟競馬では装鞍所集合時刻が

従来の50分前から40分前に変更される。


【競走時間帯の拡大概要】
第1競走 9時30分頃
〈休止時間〉11時30分頃~15時10分頃
第6競走(準メイン) 15時10分頃
第7競走(メイン) 15時45分頃
第12競走 18時30分


ネットニュース引用