アイコンテーラー
初ダートのBSN賞1着、2走前のシリウスS2着は、好位の外、砂を被らない位置から抜け出す形。
現状まともに砂を被っておらず、
シリウスSではハギノアレグリアスに
3キロ差で1馬身1/4差をつけられた。
牡馬の一線級相手にどこまでやれるか。
クラウンプライド
昨年のチャンピオンズC2着馬。
スムーズに前へ付けられると、かなりしぶとい。
今年のドバイワールドC、サウジCは掲示板までも、国内に戻り帝王賞を2着。苦しい流れを前で受ける力を示す内容。前走のコリアCは貫録勝ち。タフな馬場ならさらに。
グロリアムンディ
昨年のチャンピオンズCは2番人気12着。
最内枠からアオり気味のスタートで、
いつものように好位を取れず。
今年はダイオライト記念(2400m)、平安S(1900m)を圧勝。
前走のコリアC(1800m)でも2着ながら、勝ち馬クラウンプライドには大差をつけられた。
平安Sの相手比較上やれていいが、距離はもっと長いほうがいい。
昨年の皐月賞勝ち馬。イクイノックスを封じてのG1初制覇だった。
そこから海外を含む6戦では結果を出せず。
米国ダートG1・3勝、父ドレフォンを考慮してか、前走は初ダートの南部杯へ。好位につけたが、直線はずるずると後退し9着。
勝ち馬レモンポップとは3秒2差。能力はあるだけに怖いが、個人的にはもう少し芝で見たかった。
ゼットリアン
ヒヤシンスS11番人気2着、鳳雅S8番人気2着と、世代限定のOPで波乱含みか!
自己条件に戻っても崩れなく走り、2勝クラス、3勝クラスを連勝。前走は4ヵ月ぶり、かつプラス12キロも、中団から4角は外を回し、4馬身差をつけた。
松山騎手の追い出すタイミングも見事だった。先々もと思わせる走りながら、いきなりG1では家賃が高いか。
セラフィックコール
デビューから5連5勝。
4戦は出遅れも、全レース上がり最速。
前走のみやこSはまともに出たが、躓いて後方からの競馬。
道中早めに手が動く形は、3勝クラスと同じ。
直線入口では11番手も、
1頭際立つ伸び脚で3馬身差快勝。
高速馬場の2勝クラスも強く、
疑いようのないポテンシャル。
今回は初めての中京。
角度のきつい4角で大外を回すとどうか。
テーオーケインズ
一昨年のチャンピオンズC勝ち馬。
好枠からロスなく運び、
上がり最速で6馬身差の快勝。
1.5倍の断然人気を背負った昨年は4着。
敗因を特定しづらいが、
6枠12番から出負けし外を回る形。
良馬場のなかでも、
より時計のかかるタフな馬場も応えたか。
直近は交流重賞で惜敗続きも、
地方より中央の馬場が合うタイプ。
ハギノアレグリアス
昨年のみやこSから重賞(交流重賞も含む)を
6戦し、【2-3-0-1】。
3年前の屈腱炎から復帰後は、
順調にキャリアを積んでいる。
着外の1度は、2走前の帝王賞。
タイム差ナシの上位3頭から4馬身離されたが、
大外枠から外を回りながら勝ちにいっての結果。
内容は悪くないが、一線級との能力比較では一枚落ちる
メイショウハリオ
昨年と今年の帝王賞勝ち馬。
同じ舞台、昨年の東京大賞典では、
ウシュバテソーロの3着。
距離を問わずしまいは堅実で、
タフな馬場と直線の長い競馬場が合う。
今年は左回りでも結果を残し、
充実していただけに、
前走のJBCクラシック1番人気4着は案外。
ただ、休み明けに加え、前有利の馬場でもあった。流れが向けば侮れない。
レモンポップ
国内に限ると【9-3-0-1】。
東京ダート1400mに無類の強さを
誇るイメージから、
2月にはマイルG1のフェブラリーSを快勝。
前走はシリウスSと南部杯の両睨みから、
南部杯へ。
レースでは、ハナを切り上がり最速の独壇場。
稍重の勝ち時計は、
2着に2秒差をつける驚異の1分33秒8。
今回、初の1800mはタフな中京。
なんとも扱い難しい、大きな不安材料。