【JBCレディスクラシック/3連複3点】
7勝の王道ローテ狙い
「好配当の使者は人気を落とした実績馬」
今年のJBCレディスクラシックは、
同コース・同距離で行われた前哨戦のレディスプレリュードの1~7・9着馬、8頭が参戦し、
出走予定馬の3分の2を占めることになる。
過去10年のレディスプレリュード組は、7勝2着3回3着5回と、馬券に絡む確率は高く、
第1回の2011年から昨年まで最低1頭は必ず複勝圏内に入っている。
このメンバーの中から主軸を探し出す。
一方、同組が1~3着を独占したのは2015年が最後。
それ以外は別路線組から1頭または2頭が馬券に絡んでおり、
「レディスプレリュード組+別路線組」の組み合わせで馬券をさがす。
■牝馬路線ではグランブリッジが安定勢力
レディスプレリュード組から中心に考えたいのは、2着に敗れたグランブリッジだ。
その前走は、勝ったアーテルアストレアとの叩き合いに敗れたものの、勝ち馬の鞍上の好プレーが光った印象。
この馬も上がり時計は勝ち馬と同じ最速をマークしており、勝ちに等しい内容だった。
昨年の当レースではクビ差の2着と悔しい結果。
今年に入っても重賞2勝をマークしており、牝馬同士の争いならトップレベルをキープする。
大井1800mでは【1.1.0.0】とコース適性も高い。
今回は米国遠征の主戦川田からモレイラにスイッチするが、
世界的名手への手替わりなら問題ない!鞍上は魅力のモレイラ騎手!
当日はどこまで支持を集めるかわからないが、過去10年で【3.2.4.1】の複勝率9割を誇る1番人気に支持されれば、
心強い限り。
■牡馬相手に最高のパフォーマンスを出したアイコンテーラー
別路線組で注目したいのがアイコンテーラーだ。
絶対の◉穴本命にして、3連単狙いでもよい!
デビューから芝路線を歩み、オープンまで出世して中日新聞杯3着、愛知杯2着と、
芝の重賞でも手が届きそうな力を持ち合わせていたが、前々走のBSN賞でダートに転向。
そこでいきなり牡馬相手に2馬身差をつけて快勝した。
前走のシリウスSでは、ハギノアレグリアスに敗れはしたものの、2着に好走。
3着以下は3馬身半も離しており、牡馬の強豪を相手に好パフォーマンスを見せたことは、
ここでも十分戦える証となる。
左回りで良績を残しているが、前走の右回りでも走りには問題なかったので、
初めての大井でも対応は可能だろう。
鞍上は武豊が負傷のため、松山に乗り替わるが、大きな癖もない馬なので影響はなさそうだ。
ダートで底を見せていない魅力たっぷりの存在である。
■昨年の覇者と常連を侮ることなかれ
中心に据えるのはグランブリッジだが、競り負けのパターンも多い馬なので、頭勝負では行きにくい。
ここは秘めた能力に期待して、アイコンテーラーとの3連複2頭軸で勝負する。
相手には、まずレディスプレリュードを制したアーテルアストレア。
前走は不良馬場でハマった印象もあり、元来は左回り巧者で右回りでのコーナリングは今一つ。
そのあたりも含めて、今回は試金石となる一戦だが、大井開催でのJBCレディスクラシックでは、
レディスプレリュードの勝ち馬が【1.1.1.0】と相性は抜群で、外せない1頭だ。
ヴァレーデラルナは近2走で着外に敗れ、急激に人気を落としそうな雰囲気だが、
昨年は3歳の身で同レースを制している実力馬。
今回は休養明け2戦目となり、一度使われて状態面が上がってくるタイプなので、
人気を落とした実績馬が好配当をもたらす可能性は十分。
牝馬ダート路線の常連テリオスベルは、
走り時を見極めるのが難しい存在だが、単騎で自分の形でレースができれば大きく崩れることはない。
今回のメンバーならすんなりハナを奪えそうで、一発があっても驚けない。
このあたりを相手に、馬券は絞って勝負!
こういう安全策は取りたくはないが、3連単は絞れなかった。
◎(2)グランブリッジ
〇(4)アイコンテーラー
▲(12)アーテルアストレア
△(1)ヴァレーデラルナ
△(10)テリオスベル
3連複軸2頭(3点)
軸:2、4
相手:12、1、10
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