こんばんは
あっという間に9月になりました
今年はあまり夏らしいことができなかったせいか、なんだか気づいたら夏が通り過ぎていました
でもまだまだ暑い日が続くので、引き続き暑さ対策は必要になりそうですね
さて、本日はぐんまクッキングアンバサダーより
群馬県産 小松菜 を使ったレシピをご紹介します。
小松菜は和食、洋食、中華…ジャンルを問わず使いやすいお野菜なので皆さんもよく購入されるのではないでしょうか
同じ青菜のお野菜でも、ほうれん草のようにシュウ酸が強くないので下茹でせずレンチン調理も可能で、非常に便利です
本日のレシピは、ささっと作れる副菜レシピです。
小松菜とえのきの中華風炒め
小松菜×えのきが個人的にオススメの組み合わせ
小松菜のシャキッとした食感と、加熱した時に出るえのきの程よいとろみが絶妙にマッチします
【材料】 ４人分
群馬県産 小松菜：1袋
えのき：1/2袋
鷹の爪：1/2本～
油揚げ：1/2枚
【A】鶏ガラスープの素：小さじ2
【A】醤油：小さじ1
ごま油：小さじ2
【作り方】
《下準備》
油揚げはキッチンペーパー等で挟んでおさえ、軽く油きりをする。
※味が染みやすくなります。
①小松菜は3～4cmの長さに切って茎と葉の部分に分けておく。えのきは石づきを落とし、長さを半分に切ってほぐす。油揚げは5mm幅の短冊切りにする。鷹の爪は小口切りにする。
②フライパンにごま油をしき、小松菜の葉以外の具材を入れて中火で炒める。
③小松菜の茎が少ししんなりとして、えのきが透き通ってきたら、小松菜の葉も加える。【A】も加えて炒め合わせ、全体に火が通ったら完成！
フライパンひとつ、火の通りやすいお野菜でささっと作れるので、あと一品欲しい！という時にもオススメです。
今月も新鮮なお野菜を届けて頂き感謝です
本日のおもてなしポイント
✔ 油揚げは小松菜の茎に合わせて細めに切ると、食べやすく盛りつけた時のバランスもよくなります。
✔ ごま油は風味を活かすためだけでなく、小松菜の緑色を鮮やかにだすため少し多めに！
✔ 鷹の爪の赤色も盛りつけのアクセントになるので、辛いのが苦手でなければ是非！
詳しいレシピはこちらです
中井かな
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