こんばんは、もこです〇^^〇
お休みの日に
家族で遊びに行き、
娘の背中を見ながら
頭の中に浮かんでくる
遠い日の思い出。
それは、私が社会人5年目。
大学時代の友達が結婚して
子供が生まれて、しばらくして
お祝いがてら遊びに行った時。
子供のお世話をしながら
彼女が放った、衝撃の言葉。
「私の人生終わった」
「これからは、自分のことより
子供のために生きていく」
彼女は諦め半分、
母としての嬉しさ半分
で言っていたけれど、
私の心にずっと何かが
子供を産んだら母親は
自分の希望は一旦横に置いて
子供のために!
を最優先に選択して
いくのがあるべき姿?
そういうもんなの?って。
あれから10年以上たった今。
自分が母親になり
働くママとして、悩みながらも
やってきて思うこと。
それは、子供が生まれたら
自分の人生終わりじゃない。
子供をもってからが
本当の始まりだよ!
子供がいるからこそ
自分の生き方が試される!
だって、
子供は母親の背中を見て
育つんだもの。
子供は母親の心の鏡写しだから。
子供に親が人生諦めてる姿
見せたら、何て思うだろう?
自分の背中を見てる人がいるからこそ
『ママはこの生き方を選んだよ』
って、胸を張って言えるママで
いたいんだよ。
『自分が思うままに生きるって
楽しい』って、思ってほしいから。
何歳になっても
『人生は謳歌できるんだ!』
って、教えてあげたいから。
娘にはのびのびと、
何にも縛られずに
自由に人生を駆け回って欲しい。
そう願うならば、母である
私がそれを体現しないと
だめなんじゃない?
だから、
自分に自信がなかったけど、
どうすれば変われるか全然
わからなかったけど、
諦めずに探し続けた。
辿り着いて思うこと。
自分らしい人生への道を
見つけることは難しくない。
例外なく誰でもみんな見つけ
られる。
だって「強み」や「らしさ」
を持ってない人なんていないから。
大切なのは、見つかるまで
探し続けられるかどうか!
ただそれだけ。
「こんなはずじゃなかった。」
「誰も助けてくれなかった」
って、どんなに嘆いても
誰も私の人生を変わっては
くれない。
責任なんてとってくれない。
「もう年だから😣」
「そんな時間ないから😢」
って諦めちゃいますか?
私を救えるのは私だけ!
他の誰でもない!
諦めないで!!