友遠方ヨリ来ル | 理系なる?一族

理系なる?一族

メモリ容量の少ない理系男と、ぐぅたらな理系女と、そこに産まれた理系かどうかわからない子、其の壱、其の弐、其の参の記録です。

地元から離れて暮らしている我が家。

年に何回か帰省するので、その時に地元の友達と会います。

中学の友達、高校の友達、大学の友達…
種類別じゃないけど、時代毎にいます。

その中で最もよく会うのは大学時代の友達。

別々の人生を歩み始めて、共有する時間が少なくなったけれど
それでもお互い連絡を取り合うので、その分、会う機会が多いのかなと思います。

あと、離れているだけに、お互いの行動範囲の広さが関係するように思います。
どちらかが一方的に会いに行くだけの関係よりは
お互いに会いに行く関係の方が会う機会が確率的に高まるでしょうし
精神的にも親しく感じるのではないでしょうか。

中学→高校→大学と進むに連れて、友人との家の距離が広がります。
大学の友人に会う為には、お互いに結構な距離を移動する必要があります。
でもそれがスタンダードだから気になりません。

一方、中学高校の友人は、家がそこそこ近くて
歩きや自転車レベルの距離の人もいます。

それが、車で何時間という距離に変わってしまうと
会うためのエネルギーは、実際に必要なエネルギーよりも
きっと大きく感じるのだろうと思います。
最初から会うのに時間がかかる関係の人とすぐに会える関係の人とでは、
後者の方が大変に思ってしまうだろうということです。

そうすると、必然的に連絡する回数も減り
帰省する時に、私から連絡するだけという一方向になります。
それが何年も続くと、一方的な関係よりは、双方向的な関係の方が
連絡しやすいので、私はいつもと同じ友人に声を掛けるわけです。
(それが嫌だとかダメだとかそういう話ではなくて)

何か少し寂しい話ですが、年々、会う友達が決まってくる理由の一つに
こんなことがあるのかなと、帰省を前にぼんやり思ったのです。

でも、だとすれば、物理的な距離が遠くても
わざわざ自分に連絡をくれたり、時に会いにきてくれる友達は
本当にありがたい存在です。


友達は大切にしよう。
面倒くさがりな自分に言い聞かせてみました。


以上