1月27日の仕事 | 理系なる?一族

理系なる?一族

メモリ容量の少ない理系男と、ぐぅたらな理系女と、そこに産まれた理系かどうかわからない子、其の壱、其の弐、其の参の記録です。

書きかけ記事が消えていて、もう仕事のメモをやめようかと思いました。

10:00
昨日作ったレポートが目的のケースでないことが判明。
それはそれでレポートとして残して、当初予定していたケースは
チーム内の他の人に作ってもらうことになりました。
自分の勉強不足によるお馬鹿なミス。
目的のケースは損害賠償額の算定の基礎になった有名な古いケースでした。

レポートはお任せすることにして、書誌事項を調査。
ただ、探しても探しても判決文がネットで出てこないので困りました。
有名なケースは大抵最高裁かCAFCですが、それはNY南部地裁でした。
驚きです。
判決文入手もその人に任せることにしました。

11:00
上司から電話。
業務が今週までなので私のコミットメントの達成度の面談をしました。
面談は20分くらいで終わって、後は仕事がらみの雑談。
復職後のキャリアの話とか、女性活用の話とか。
でも、正直に言って、自分の数年先を私は見ていません。
仕事で成功するにはそれじゃダメだと言う人もいるでしょうが
成功の裏には犠牲になるものもあるわけで、現在は育児優先でいきたいのです。
それで成功の機会を逃したなら、それは仕方ないし
まぁ、必要ならまた機会は巡ってくるでしょうし。
なるようにしかならないので、流れに逆らわずにいくのみです。

と上司に伝えると、まぁそうね的な返事でした。
気心の知れた人なので、基本的に私の意思を尊重してくれます。
理解ある上司で良かったです。

12:00
いつもの女性は会議で遅れていたので、先に弁当を。
今日は友人と外食する予定でしたが、キャンセルになったので
弁当屋の弁当を買いました。600円なり。
コンビニ弁当の方が安いけど、弁当屋の方が良いかなと思い込んでいるので
ついてい弁当屋に向かってしまいます。
最近はコンビニも馬鹿にできないと言いますが、本当はどうなのでしょう?

13:00
午前、電話で中断した意見書の作成を再開。
相変わらず、同じところで何回もつまづいています。
文章を書く際、まずは最後まで書ききってしまって
それから手直しする方が、早く良い文章が書けると聞いたことがあります。
が、私はそれができないタイプです。
やっぱり、書き終えたときにある程度の納得をしていたいのです。
手書きの時代に私のような書き方をしていたら
消しゴムの使い過ぎで紙が擦りきれてしまうでしょうが。

14:30
何とか意見書を書き終わり、明細書の補正も整えました。

ここで息抜きの雑用。
判例データベースを部内に知らせるためのメール案を作成。
面談した上司に投げておしまい。

15:00
さっきの案件の最終確認をして、提出の手続を依頼。
これで手持ちの中間処理はあと1件です。

さて取りかかりますかとDBから書類を取り出しました。
と、以前に自発補正していました。
補正書を見ると、嫌になるくらい誤字脱字が補正されていました。
しかも、段落毎に15段落くらい。
大して長い明細書じゃないんだから、全文補正した方が見やすいのに!
心の中で文句を言いながら読み進めると…
あれ?図面まで補正されてる?
図面の補正は珍しいので気になりました。
そこで、いつもと順番を変えて、まず拒絶理由を見ることに。

拒絶理由がいっぱい…
見たことがない理由もありました。

補正前後で図面が変わっていて新規事項の追加だとか
発明の構成要件の技術的意義が不明だとか
明らかに出願時の明細書や補正のミスです。
もちろん、いつもの29条1、2項もあります。

こんな案件、元の担当者が責任とるべきでしょうと突き返したいですが
そうもできない事情もあるので、泣き寝入りです。
まずは補正前後の明細書と図面をいつも以上に念入りに読みました。
当然、拒絶理由はごもっとも~!でした。
図面は出願時のものに戻せばよいですが
技術的意義が不明って一体どうしたものか…

とにかくよくわからないので、審査基準をよく読むことにしました。
すると、当業者が図面から意義を理解できるなら
明細書に技術的意義が明記されていなくても良いと書いてあります。
ダメ元で、本願がこれに当てはまると無理やり論理付けるしかないか…
漠然と考えていると、携帯のバイブが作動しました。

15:50
お先に失礼します。


以上