徒歩5分もない、小学校。

親の都合だけで言ったら、間違いなくここ一択なんだけどね。


さて、支援級の見学へ行ってきました。

1年生の授業風景を見学。


交流授業の2時間目

支援クラスでの5時間目


午前と午後に別れてしまっていたけど、夫も一緒に見学してこれました。


2時間目、交流授業見学は、生活の授業。

2クラスあって、今の時点では3人のお子さんが支援級に通っていて、知的クラス在籍の女の子、情緒自閉クラス在籍の外国籍の男の子でした。

外国籍の男の子は、単純に日本語を習得している最中なので支援学級入ってるのかなと言った印象でした。

娘と重ね合わせながら見ていたけど、目の前で何が起こっているのか十分理解できず、ずっと座って手遊び…ってなるだろうなぁ~と想像できました😅


5時間目の支援学級授業風景やクラスの造りは、特別支援学校とよく似ていて、定員は8人。

人数が増えたりで教室を2つに区切って使用していたり、教室をわざと半分に区切って動ける範囲や視覚優位で席を立たないように工夫されていました。

自分が在籍していた頃はこんなにしっかり支援学級無かったと思うので、新鮮です。



授業が終わったあとに、今後娘の就学の担当となってくださった先生とお話。

支援学級があるのは知っているけど、知的やら情緒やらクラスが用途別に存在するのを私はよくわかっていなかったです😅


今は8クラス、支援学級が存在していました。

今年度、新しく病児?クラスが出来たんだそう。

児童は1人なんだけど。

しかしながら4月の入学時から現在まで入院中で、病院の学校に転校中で稼働無しだそうです。

娘の場合はどっちになるんだろうと聞いてみたけど、病気が優先か、知的が優先かはその時の状態で決めるって。


そんでDr.や支援関係者色々と会議を重ねて最終的に支援級相当か支援学校相当か結論が出るって。

言うんだけど、これまで同じ内容を尋ねたりしていたら

『でも最終的には親御さんの判断だから』

と言われていました。

だからニュアンス的に、どっち相当と言われたところで親が通わせたい方に行けて、第三者の意見的なポジションで就学相談があるのかと思っていました。


でも手当の厚い方へは行けない。と。

初めて言われた…

支援級相当って言われて、支援学校にします。は出来ないって。

支援級相当だって言うけど、家は通常級に通わせます!はオッケー👌

でも扱いはイチ児童。

全体の中のひとりで配慮は無し。


そっかーそうなのかーーーーと。

娘はどう見たって支援学校相当だとは思うんだけどさ。

生活力か勉強かって2択なのに、選べないのは厳しい。と思ってしまいました😓


あとは支援学校学級関係ないけど、

娘がトイレ行くってなったら自分で行けるけど、パンツもズボンもドアの前に脱ぎ捨てて行っちゃうから、これから先の性的な問題もすごく不安です。

親が言うのも何だけど、すごく可愛いのよ。スタイルもいいの。どんどん女の子に育ってるの。

胸が膨らんできたら…生理が来たら…と思うと不安でたまらない🥲



さて7月に入ったら次は支援学校の見学です。

娘参加型。