コロナ療養中、デリバリーを利用せず

行政の食料品のフォローも申請せず

家にある食材で料理を作っていたと書きましたが

理由の1つに

夫がより食事制限が必要な状態になっていたということがあります

 

 

 

 

5月末に入院した際、夫はERで2回CT検査をしました病院

 

 

 

 

2回目に使った造影剤は

糖尿病で弱った腎臓の働きを悪化させる可能性があり

最悪、人工透析が必要になる可能性があると説明を受け

同意書も記入しました

 

 

 

 

結果として人工透析までは行かなくても

腎臓の働きは悪くなり、カリウム制限が必要になりました

 

 

 

 

果物、生野菜、芋類、海藻類等々はNG

葉物野菜は茹でこぼして、水にさらして使いました

夏の果物スイカやトウモロコシ、枝豆が好きな夫には気の毒な期間でした

 

 

 

 

飲み物は、コーラにカリウムが入っていないと知り

コーラーの夫は喜んでいましたウインク

デザートはカルピスの糖質60%OFFを使ったゼリーや

カリウムが少ないリンゴのコンポートを作りましたりんご

 

 

 

 

腎臓が悪化している中でのコロナ感染は非常に危険ですので

外食はもちろん、不要不急の外出は徹底して避けました

しつこいようですが

夫は自動車通勤でお弁当持参です車

唯一、思い当たるとしたら床屋さんだと言っていますが

社会人として

身だしなみを整えるのは必要なことですので致し方ありません

 

 

 

 

38℃超の熱は3日で下がりましたが

倦怠感は発症して9日目まで残りました

やっと歩いているという姿を見て

急変の可能性があるかも知れないと思うこともありました

 

 

 

 

コロナ療養期間が明けてから行った糖尿病クリニックで

ようやく夫の腎臓の数値が落ち着き

カリウム制限なしで大丈夫OKとのお墨付きを頂きました泣き笑い

 

 

 

 

危険な状態と言われていた入院と

腎臓が悪化する中でかかったコロナを乗り越え

夫は、先日、還暦を迎えました誕生日ケーキプレゼント

 

 

 

 

還暦と言ってもおじいちゃん

現代は『老人』のイメージはありませんが

独特の表現で節目を祝うというのは

とても意味のあることなのだと

今回、改めて感じましたニコニコ

 

 

 

 

夫の咳が少し残っていますので

お祝いの外食はできませんでしたが

無事、節目の年を迎えることができ夫婦で喜んでいます飛び出すハート

 

 

 

 

今回、夫はコロナにかかり、それなりの抗体を持ちました

私はワクチン接種の直後にコロナにかかりましたので

それなり以上てへぺろの抗体を持ったと思いますチョキ

 

 

 

 

 

周囲の人たちが

「今年は特に暑くて体調を崩していた」とか

「日中動いてダウンした」とか話すのを聞いて

そんなに暑かったかなと思うほどに

緊張した日々を過ごしていたのだと思います

 

 

 

 

ただ、私も今年還暦おばあちゃん

8月まで駆け抜けた疲労は溜まっています

夫が出勤して、母の3週間分の洗濯物を終えて

少しゆっくりしようと思っていたら

マンションの斜め上のお宅でリフォームが始まり真顔

見事な音を届けてくれています笑い泣きピリピリピリピリ

(10月半ばまでの予定だそうです)

 

 

 

 

休みたいのに休めない!と思えばストレスが溜まります

動かしがたい現実に

やり過ごすか、立ち向かうかを決めるのは本人次第ですものね飛び出すハート

文句を言っても誰かのせいにしても状況は変わりませんので

早めに休めるときは早めに寝て

体力の回復に努めたいと思いますグッニコニコ