以前、南海トラフ&富士山爆発に向けて
夫の移住計画についてブログにしましたが
計画ではなく‘思いつき’
南海トラフや富士山以外にも
首都直下地震や大潮など自然災害の不安がありますので
知り得た情報で納得したことは備えています
今回は、ご飯を炊く方法を知りました
こちらのアルミ箔の鍋で
1合のお米が炊けるそうです
お米1カップ、お水1カップ強を入れて
アルミホイルでしっかり蓋をして
10分ガスで炊き、10分蒸らすだけです
この話を友人にしたところ
「私、アルミ箔のお鍋、持ってる
うどんのを洗って取ってあるから」
と元気に答えてくれていましたが
非常時は使ったものを洗うことはできません
ので、こういうものを用意するときは
家族の人数と食べる量と想定の日数分を考えています
ご飯さえあれば
お醤油やふりかけや海苔で
何とか繋いでいけると思います
真空パックのご飯もありますが
私は、お米とお水を常に余分に用意していますので
『ご飯を炊く』ことを選びました
この鍋は、ダイソーにはなく
セリアにありました
カセットガスボンベもお高くなるようですので
賢明に備えておきたいですね
夫の片付けは進んでいて
これは全部ようくんのものと言って置いていった中に
こんなものがありました
夫が小学1年生のときに使っていたノートです
息子のものにしても
25年も前になりますので
念のため、ノートの裏に書いてある
姓の後に消えかかっている名前をしばらく凝視した後
気付きました
息子が小学1年生の頃は今の姓ではないということに
またしても、無駄な時間を使ってしまった
小学1年の頃の国語のノートも取ってあること自体が
私には異次元のことのように思うのに
今回もまた取っておくそうです
何のために?
保管スペースがあるから取っておくのではなく
本当に必要なものかどうかを考えるのよ
これは、いつも夫と母に伝えている言葉ですが
彼らは自分の信念を曲げることはありません