突然、夫が
富士山噴火
と南海トラフの
東京への影響を語り始め
(夫は車移動
なのでラジオ情報📻を得ています)
富士山が噴火した場合
東京のライフラインは完全にマヒし
すぐには復旧しないから
どこかへ移住しようと言い出しました
よくよく考えたら
道路という道路に
ガラス破片を含んだ火山灰が大量に積もる訳ですから
そう簡単には車も通れないでしょうし
もしかしたら直下型地震より面倒なことになるかも知れません
私「うーん、そうだね」
夫「東北なんかどうだろう」
私「できるなら、私が、今、使っている日本語で生活できるところがいい」
「じゃあ、ちはるさん、適当なところを探しておいて」
私ですか？
これも私ですか？
ということで
富士山噴火ハザードマップを参考にして
関東で手ごろな物件を捜しました🏠
築年数は経っているけれど
少しリフォームしたなら十分で
母が帰宅したときも
ゆったり過ごせそうで
何より、トイレが3つあります🚽
夫の寝室と私の寝室は
遠く離れていて
夫が睡眠時無呼吸症候群の治療器・シーパップを付けずに寝落ちしたときに
イビキの爆音が響くこともなく
夫が夜中に大変な勢いでトイレ🚽に入っても
起こされることもありません
これは良い
富士山噴火の被害から免れることもできるし
私の安眠も守られます
2階にはミニキッチンがあるので
この際、卒婚になるかな笑
と言うことで
〇〇県〇〇市にありましたよと報告をしたら
「え？もう？うーん、後5年待って」
・・・・・
5年以内に
富士山が噴火して
南海トラフが来て
もし、永らえることができても、私は、ここにいると思います
ちなみに富士山噴火のハザードマップは
各県で作成していますので
気になる方は検索して下さい
富士山より東部に被害が多いようで
溶岩が流れ込む県もあるようです
政府も各自治体も
それなりに対策を講じていると思いますが
各家庭、各個人の対策がとても大切だと思っています
今、猛威を奮っているオミクロンの行政の対応を見れば
自ずと見えてくるかと思います
現在、保健所も役所も必死に対応してくれていますが
間に合いません
区役所から来る、陽性者数のLINE通知も
日に日に遅い時間になっています
自然災害は、この状況を遥かに超えるパニックになることは
明かです
ということで、今一度、我が家の備えを確認したいと思います