ドイツで1人目妊活中、35歳のkw-dです
2021年 4月〜 ドイツ生活開始
2022年 6月〜 妊活開始
2023年 3月〜 Kinderwunsch Zentrum通院開始
2023年 5月〜 人工授精3回→全て陰性
2023年10月〜 体外受精(顕微受精)スタート
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卵胞チェック2回目では、
卵胞の育ち具合がいまいちで、選択肢の1つとして今周期の採卵中止を提案されました。
採卵中止をその場では選ばず、
3日後に改めて卵胞チェックをしてもらい、採卵の可否を判断することになったので、
12月3日、クリニックへ行ってきました
休診日なのに診てもらえて、感謝の気持ちでいっぱいです
血液検査の後、今回は主治医が内診してくれました。
諦めの気持ちが半分、期待する気持ちが半分で内診に臨みましたが…
卵胞の数が増えて、大きくなっていました!!
エコーで見えたのは、右に7個、左に3個。
大きい卵胞は1.56cmになっていました。
もちろん、見えている数=採卵数ではないのですが、
採卵中止も視野に入っていたのに
採卵にトライできることが嬉しいし、なによりホッとして、
内診台の上で泣いてしまいました
主治医は、
「(採卵中止の話をして)ストレスを与えていたよね、ごめんね。
でも、良かったね。この後はリラックスして臨んでね。うまく行くといいね」
などと、温かい言葉をかけてくれました。
主治医(院長)のことは元々好きでしたが、ますます好きになりました…
(50代くらいのドイツ人男性なんですが、多忙なのにいつも優しいし、
何があっても落ち着いているし、顔を見ると安心する存在です。
私もいつかこんな人になりたいです)
卵胞は、
卵巣刺激に比例するように順調に育つこともあれば、
最初はなかなか育たず、後半でグンと育つこともあるんだそう
卵巣刺激は前日で終了の予定だったんですが、
最後にPergoverisを100単位だけ追加で自己注射することになりました。
今周期の卵巣刺激をまとめると、この通り