本物の謙虚とは | あさぎりケビンのバラエティーに富んだ異論は認めないブログ

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謙虚って言葉をよ聞く。控えることを美徳としているから。

江頭2:50は「日本人は謙虚と臆病を勘違いしている」と言ってた。

しかし謙虚ってなんだろうか?俺は謙虚なふりをする人や謙虚ぶる人は嫌いだ。

謙虚と卑屈は意外にも紙一重
さらにもっと意外なのは謙虚と傲慢も紙一重だ。

意外やろ。

子供が妙に謙虚なのはどうかと思う。なんか裏があるな。
礼儀正しい子は好きです。

だから塾では最低限の事をやればいいと思う。挨拶なり言葉使いなり、敬語や丁寧語は使わなくていい。敬語で頭を使うより勉強で頭を使え。

さらに心にも頭を使え。

例えばある家電メーカーでテレビが出来ました。凄く良いから誉めました。しかし、いやいやまだですよと否定する。
これは、おかしいな。

このテレビを作るまではいろんな人が関わり、いろんな人の手が加わっているんだ。そんな人達を否定した感じの横柄に見える。

その時は「おかげさまで」「ありがとうございます」と、言えばいいやん。これも謙虚。

あとアイツは凄いのに、「いやー僕はまだまだやし、ダメだよ」と悲観して言ったりしよる。
これって「そうじゃないよ、凄いよ」って言って欲しいサインかもしれない。

だからケビンは「そんなことをいったら誰かが慰めたり誉めたりしてくれると思ってるの?」と言った事がある。

これは、謙虚ではなく横柄だ。傲慢だ。

本当の謙虚、本物の謙虚とは、

「自分の実力を悲観せずに素直に認めること」。

そこから感謝もうまれる。

自信があるならあると言えばいいし、できるならできるでいいさ。

俺は謙虚にそう思う。



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