「本当の本物をお届けしたい…。」その思いを込めて
- 「原材料・調味料」は栽培期間中農薬不使用・有機・オーガニックが基本です
- 「添加物・化学調味料・保存料・着色料」は使用していません
- お米は「木村式自然栽培米 朝日」です
- 牛肉は「自然放牧で育てられたグラスフェッドビーフ」を使用しています
- 豚肉は「放牧豚」、鶏肉は「無投薬」のものを使用しています
- 「ただ食べるだけ」で本来の体にもどしてくれる、お惣菜を調理して全国の皆様に冷凍でお届けしています。
ひじきというと、鉄分が豊富ってイメージがありますね。
鉄分とるなら、ひじきって感じですもん。
少なくとも私はそんなイメージを持っておりました。
ところが、このひじきも昔ながらの製法でつくられたものとそうでないものとでは
鉄分に違いがあるのです。
昔ながらの製法の場合は、ひじきをゆがくときに鉄製の釜を使っていたんです。
この時の鉄分がひじきに吸収されるわけです。
なので、ひじきには鉄分が豊富にふくまれているのです。
ところが、最近では鉄製の釜を使わずにゆがくわけです。
鉄製は錆びるし、大きく作れないし、ってことで鉄製のものを使わなくなっているそうです。
使い勝手のいいものを使っているってことでしょうね。
家でも、鉄の鍋やフライパンって重いし錆びるしってことで使わないですよね。
焦げ付かないようにコーキングされた軽い鍋やフライパンを使う人が多いと思います。
そうなると、ひじきには鉄分が含まれてないのか・・・
ってことになるんですけど、
そうなんです、
商品の裏に栄養成分表が書かれていますが、
ここに、鉄分の量が書かれていれば鉄製の釜で湯がいたひじきであると判断ができます。
そうでないものは、鉄分がかかれていません。
ということは、鉄製とは違う釜でゆがいたひじきには、鉄分が含まれていないということです。
ひじきは鉄分が含まれていると思って、
確認しないで買うと鉄分が入っていないものを食べることになってしまいますから注意しましょう。
ちなみに、わたしどもがつかっているひじきには鉄分がちゃんと含まれていますからね。
「にんじんの甘みが広がる長ひじきの煮物」
元気で楽しく過ごしましょう!
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