載せたいトピックスがあっても、それに関連づけて新しい単語を見つけようとすると、時間がかかって結局書かずじまい…（汗）
それならいっそ、既知の単語でも良いことにしよう！と今更ながら、自分のルールを変えることにしました。
これからロシア語を勉強される方や、ロシア語を覚えていこうという方には、比較的ロシアでの生活で使われることの多い単語を載せて行きますので、参考になれば幸いです。
さて、クリスマスが近づいて来ましたね。
ロシアではクリスマス（Рождество ラジュデストヴォ）というより、新年（Новы год ノーヴィ・ゴッド）を祝って樅の木が飾られます。
モミの木を（ёлка ヨールカ）もしくは幼稚園など子どもの言葉では（ёлочка ヨーラチカ）と言います。
モスクワで可愛い飾りを見つけては買ってしまった我が家…
これを全部飾るのはでかいモミの木が必要、と今年は180センチのモミの木を奮発しました（モスクワ在住のみなさん、心あたりあるでしょ（笑）買いすぎると東京ででかいモミの木を買う羽目になりますよ～）。
ちなみに、このモミの木、東京では残念ながら25日には片付けて、新年の飾りに変えないといけませんよね。
でも、うちは今年からロシア式（笑）！
１月８日まで、もしくはもう旧暦の新年、１月22日まで飾っちゃう！！だって寂しいでしょ？（本心→めんどくさいでしょ？年末に片付けるの）
電飾は変圧器かけて、ロシアで買ったものを使ってます。
東京の部屋だと更にでっかく感じます。
バラライカ弾きの私（一応）としては、これは絶対「買い」でした。
木製のベルや天使のセット（４個入り）は、ベルニサージュで、350ルーブルくらいまでなら交渉可能ですね（笑）最初は500とか言われます。
このマトリョーシカと「С Новым Годом!ズノーヴィム・ゴーダム＝明けましておめでとう」と書かれたもの（うすいガラス製）は高かった！赤の広場横ツム・デパートにて。
その他の丸い玉も全て薄いガラス製なので、子どもがうっかり落としたりすると簡単に割れてしまいます。注意！
