Damian Hamada's Creatures魔界小学校修学旅行~聖地巡礼 福岡公演
6月29日、ダミアン浜田陛下のバンドである「Damian Hamada's Creatures」(以下DHC)の福岡公演へ行ってきました!
ダミアン浜田陛下を簡単に説明すると、聖飢魔Ⅱを結成した元リーダーで、1985年のレコードデビューの時は就職して抜けていた、と言うおかた。地元の山口で高校教師をされていたんですが、定年を前に早期退職されて、2020年に10万59歳(!)でメジャーデビューされたんですね。
そのバンドDamian Hamada's Creaturesのライブに行ってきたんです。
CDでは、ダミアン浜田陛下は演奏に参加しないで、作詞作曲編曲のみ。ライブでは数曲演奏に参加されるかたちです。
ライブの日時が「D.C.26年」とかかれているのは、魔暦26年の事(笑) 「D.C.」は「DEVIL’S CALENDER」の略です(笑)
聖飢魔Ⅱが1999年に地球を征服して解散した年が、魔暦元年になります(笑)
29日は小雨。会場は福岡のライブハウス、ドラムBe1。
開演に何とか間に合いました~
傘をたたんで、ロッカーへ荷物を置いて1階のフロアへ戻ると、椅子が置かれています。実は全て指定席なんです。この会場で椅子席は初めて。
会場の説明を、福岡出身のベースのリリス一ノ瀬さんが福岡弁でやってました(笑)
1曲目は新譜の1曲目「審判の日」
2曲目は「バベル」
もう曲順は覚えていませんが、新譜「最後の審判」と前作「運命の支配者」の収録曲を中心としたライブでした。
「魔王凱旋」の曲が演奏されて、ついにダミアン浜田陛下が登場!
テクニカルなツインギター、ベース、ドラム、ボーカルの5人編成で、時々ダミアン浜田陛下がギターで参加してトリプルギターになって最高!でしたね~
ダミアン「先日まで埼玉のFMでラジオ番組をやっていて、最終回をむかえた
のジャガー、「悪魔の叫び」というコーナーをやっていた。
それをここで再現したいと思う」
ベースのリリス一ノ瀬さんのメールが紹介されたんですが、一ノ瀬さんが福岡出身という事で、明太子についての内容でした。それをダミアン陛下が読み上げていたんですけど、ここでダミアン陛下の天然ぶりが炸裂して「スケトウダラ」を「スケトゥーダラ」だと勘違いして連呼されていたので、会場中は大爆笑(笑)
エンディングでは、ダミアン浜田陛下が音頭をとって、がんで闘病中のデーモン小暮閣下へ会場全体でご回復をお祈りしました!
楽しかった~次回も見たいナ~