ルブラン/南洋一郎「ポプラ社 怪盗ルパン全集」その5 | 行雲流水的くっぞこ

ルブラン/南洋一郎「ポプラ社 怪盗ルパン全集」その5

 昭和45年以前の本を「旧版」、昭和46年以降の本を「新版」と名付けていましたが、それ以前の版の本を手に入れる事ができました。これを分かりやすいように「初期版」と名付けます。

 

 私が持っている「旧版」で一番古い本の出版年は昭和40年、そしてこの「初期版」は昭和38年の出版。それを考えると昭和39~40年にリニューアルしたという事ですね。

 

 「初期版」と「旧版」の違いについて。

 単行本の本文や挿絵、扉絵は変わりません。

 変更しているのは表紙とカバーだけです。

 

 まずカバー。全て左が「初期版」、右が「旧版」です。

 イラストは同じですが、「初期版」はタイトルや著者名などの文字が明朝体で太いです。

 

 カバーの裏表紙。お城のイラストは同じですが、「初期版」はイラストの周りが小豆色です。

 

 カバーの背表紙。「初期版」は色々と違っています。字体は明朝体です。

 

 カバーを外した本の中身の表紙。「初期版」はこういうイラストになっています。

 

 そして、裏表紙。表紙を反転させたイラストになっています。

 

 背表紙。字の色が違っていて「初期版」は金色。「旧版」は白色です。

 

 見返し。上が「初期版」凱旋門のイラスト、下が「旧版」です。

 

 ちなみに「初期版」の値段は200円です。