平山夢明「平山夢明 恐怖全集 怪奇心霊編①②」
近所の本屋さんへ寄って棚をのぞいていると、この前ブログで書いた平山夢明さんの「平山夢明 恐怖全集」という文庫本がありました。何だろ?と思ってパラパラめくってみると、平山夢明さんの全集だそうです。
平山夢明「平山夢明 恐怖全集 怪奇心霊編①②」
「まえがき」によると、”ケイブンシャ時代の「超」怖い話をはじめとして、いろいろまとめて出す”そうです。
『「超」怖い話』という本は実話怪談の本で、1991年から現在までずっと出版されている長寿企画です。
今現在は竹書房から発売されているんですが、元々は頸文社(ケイブンシャ)から発売されていました。2002年にケイブンシャが倒産したので、竹書房に出版社を変えて企画が続いている珍しい企画です(笑) それだけ人気があるという事なんですけどね~
『「超」怖い話』は、1冊を数人で競作するスタイルの怪談本。平山さんは1993年から2008年までの『「超」怖い話』で執筆されています。
そのケイブンシャ時代の『「超」怖い話』のうち、平山さんが執筆された怪談だけを「怪奇心霊編」として全6冊で出すそうです。
私は『「超」怖い話』シリーズは昔から買ってるわけじゃないので、ケイブンシャ時代のものは2冊しか持ってないんですよね。
今回手に入れた「怪奇心霊編」①②巻では平山さんの初期作品という事もあってか、後に出された平山さんの「東京伝説」や「こめかみ草紙」などの色々なテイストの怪談本の要素も混ざっている感じですね~怖いのはモチロンですが、何よりオハナシのインパクトがすごい!
この後も竹書房版『「超」怖い話』をまとめたものとか、他社で出ているものとか出るんでしょうかね~