桜庭統「ビヨンド・ザ・ビヨンド オリジナル・ゲームサウンドトラック」
この盤は、テレビゲームのサントラですが、実は私は、このゲームを遊んだことがありません(爆)
桜庭統「ビヨンド・ザ・ビヨンド オリジナル・ゲームサウンドトラック」(1996年)です。
桜庭統(さくらば・もとい)さんは、1965年秋田生まれ。1985年に結成したプログレ・バンド”DEJA‐VU”で、1988年デビュー。解散後は、1990年ソロデビュー。その後は、テレビゲームの音楽を中心に活躍。
このCDを知ったのは、当時、音楽雑誌でこの盤のレビューを見たからで、このゲームを遊んだことは無いんですよ(爆)。「ビヨンド・ザ・ビヨンド」のテレビCMは、ゴールデンタイムにガンガン!放送されてて、名前は知ってたんですけどね。その後も遊んでないのは、このゲームの評判があまり芳しくない…というのも理由の一つですけどね(爆)。
それで、このサントラなんですけど、テレビゲームのサントラとだから…と思うことなかれ。この盤は、ゲームの中で使われてる音楽をアレンジし直して、5曲(ゲーム中では使用しなかった1曲を含めて)にまとめたもの。それもあるんでしょうけど、これが…欧州の民謡風な、メロディアスなシンフォニック・ロック。ジャップス・プログレ。
私は、特に1曲目の”約束の地”が印象的で、確か、買った当時は、この曲ばかり聴いてた記憶がありますね(笑)。最後の曲の”新たなる旅立ち”は、1曲目のメロディが一部で使われて、この盤1枚が組曲な感じになってます。
それと、メロトロンの音(をシミュレートしたシンセ?)がふんだんに使われてて、良いですよ。メロトロン好きなんで(失礼 嬉)! 特に、1曲目”約束の地”のフルート・ヴァイオリンのメロトロン、好きです。
録音メンバーは、桜庭さんと、下田武男さん(ドラム)の2人。ゲストで、難波弘之さんが2曲でキーボードを弾いてらっしゃいます。
桜庭さんの名前とデジャヴの名前は、プログレ雑誌で見たことはあったんですけど、音を聴いたのは、この盤が初めてでした。
このゲームのプロデューサーの高橋秀五さんも、プログレが好きらしいです。お兄さんの高橋宏之さんもそうですが、高橋兄弟は、プログレ好きで有名です。高橋兄弟と桜庭さんが合ってたんでしょうね。