電気グルーヴ「電気グルーヴのメロン牧場―花嫁は死神」
これは、いわゆるタレント本の一種なんですけど、最高にクダラナイ一冊(笑)
電気グルーヴ「電気グルーヴのメロン牧場―花嫁は死神」(2001年)です。
↑の画像ですが、これ、本屋でもらうブックカバーじゃないんですよ(笑)。これが表紙なんです(笑)。
電気グルーヴは、1989年結成。現在は、石野卓球さん、ピエール瀧さんの二人のテクノ・ユニット。
そう言えば、デビュー当時、ライヴ告知のテレビCMが、”ラップ界の異端児・電気グルーヴ”というキャッチコピーだったので、何か笑ったのを覚えてますね(笑)。
この本は、音楽雑誌に連載されているコーナーの、1997~2001年の分をまとめたもの。編集長の山崎洋一郎さんと、連載開始当時3人(卓球さん・瀧さん・まりんさん)だった電気グルーヴの……雑談ですよね、これは(笑)。1999年にまりんさんが脱退したので、この連載も石野さん・瀧さんの二人になりますけど…。
以前、電気グルーヴがやってた、深夜ラジオのオールナイトニッポンを聴いてた人は分かると思いますけど、あの番組のフリートークの部分、あのテンションで、しゃべり散らかしてるのを、そのまま文章に起こしたような(笑)。ボケにボケを重ねて、どんどん脱線していくアレ(笑)。
だから、このコーナー(本)のタイトルも、何の意味も無いんですね(笑)。電気お得意の、言葉を組み合わせた造語の類(電気のオールナイトでいうと”平成新造語” 笑)。本文から引用しますが、
卓球 :めでたいものとダークなものの組み合わせ!
瀧 :花嫁=やったぁ!、死神=ええーっ!?
でも、「花嫁は死神」がサブタイトルっぽい、ということで、結局、「メロン牧場―花嫁は死神」に決定、という(笑)。
4年分ですから、かなりの量で、月によって真面目なトークもあるんですけど、総じて面白いクダラナイ話になってるのが良いです。電気グルーヴはやっぱりこうじゃないとだなぁ~と(笑)。