LANCE OF THRILL「THRILL SHOW」 | 行雲流水的くっぞこ

LANCE OF THRILL「THRILL SHOW」

 1990年代の日本のハードロックなんですけどね。

 LANCE OF THRILL「THRILL SHOW」(1994年)です。


 ランス・オブ・スリルは、1992年結成。リーダーがZIGGYの戸城憲夫さん。他のメンバーは、BOWWOWの新美俊宏さん、BRONX・筋肉少女帯の横関敦さん、そして、ヴォーカルに土橋宗一郎さん、というある意味スーパーバンドですね。

 アルバム2枚、ライヴビデオ1本出して、1996年に解散。ヴォーカル以外のメンバーは、その後、”THE SLUT BANKS”を結成します。


 大半の楽曲で、戸城さんが作曲されてるんですけど、ジギーのポップな音楽性と違って、”ランス・オブ・スリル”では、ヘヴィーなハードロック~メタルです。時代柄、ちょっとオルタナ系が入ってる骨太な音なんですけど、やっぱり端々でテクニカルな音も出てきます。

 バラードもいいんですよ。壮大な感じの曲で。ホントにカッコいい!

 そして、ヴォーカルの土橋さんのヒステリックでハスキーな中性的ハイトーン・ヴォーカルがすごいです。特徴的な声に、好き嫌い分かれるかもしれませんね。初めて聴いた時、びっくりしましたよ~(笑)。地元ラジオの音楽番組でしたけどね。


 試聴を探したんですけど無かったので、YOUTUBEから、アルバム1曲目、


 LANCE OF THRILL”THE LAST LIE”のPV


 この盤にはゲストとして、元筋肉少女帯の三柴”江戸蔵”理さんが、ピアノ・シンセで参加されているので、いわゆる、筋肉少女帯「SISTER STRAWBERRY」みたいな、エディー×ジェットフィンガーという側面もあるんですよ。この頃、三柴さんと横関さんは、よく共演されてました。