UNBELTIPO「JOUJOUSHKA」
UNBELTIPO「JOUJOUSHKA」(2004年)です。
ウンベルティポは、今堀恒夫さんのソロユニットです。
今堀恒夫さんは、1962年生まれ。”TIPOGRAPHICA”解散後、今堀さんが始めたソロが”ウンベルティポ”です。
この盤は、何枚目になるのかな? 私は持ってないんですけど、この前に「UNBELTIPO」(1999年)が出てるので、2nd(?)でしょうか?
この盤には、今堀さんの完全なソロ4曲と、3ピース(今堀さん・ナスノミツルさん(ベース)・佐野康夫さん(ドラム))のバンド・サウンドで4曲、計8曲が収められています。ティポグラフィカというか、ザッパザッパしてて、ニンマリしますよ(笑)。
ティポグラフィカは、非常に日本的な音を出していましたけど、この「UNBELTIPO」では、そこから幾分日本の要素を抜いた感じ。
今堀さんのソロ4曲は、管を抜いた、打ち込み版ティポグラフィカですね。ティポというか…。フランク・ザッパさん(笑)で、打ち込みと言えば、「JAZZ FROM HELL」(1986年)ですけど、これっぽい部分も。日本ぽさを幾分抜いたティポ+ジャズフロムヘル+今堀さんのザッパギターという感じですね。打ち込みは、ドラムンベース風なリズムになってますけどね。
バンド・サウンド4曲は、その打ち込み版ティポの音を生楽器でやったら、といった音です。ティポグラフィカの音を3ピースで、シンプルにコンパクトにした感じです。艶っぽい(笑)。
これが、両方ともカッコイイんですよ。相変わらず、リズミカルでノリがいい音ですしね~。
去年(2007年)に出た、ウンベルティポの新譜には、この打ち込みソロは収められていませんでしたけど、これはこれで聴いてみたいですね。別名義にしてもいいから(笑)。それなら、今堀さんがやってらっしゃる映画やアニメのサントラを聴け、とツッコマれるかもしれませんけどね(笑)。