香山滋全集 | 行雲流水的くっぞこ

香山滋全集

 香山滋全集、やっと全冊、揃えました。

 以前、こんな記事 を書いていますが…。


 香山滋さんは、1904年東京生まれの推理小説家。1946年デビュー。1975年没。代表作は、やっぱり「ゴジラ」でしょうね。



 この「香山滋全集」は、1993~1997年に出たもので、高くて(1冊7800~8800円でした)買いきれなかったんですよ。上に貼っている以前書いた記事(2005年11月)の時点では、15巻(14巻+別巻1巻)中、6冊だけ持ってたんですね。本屋で注文しても品切れで、手に入らなかった、と。

 この記事を書いた後、ネットの書店をチョロチョロ見てたら、在庫が残っるところがあって、1~2ヶ月くらいに1冊づつ買っていって、ようやく揃いました。

 長かった~(笑)。一年半かかりました。高いので、一気に揃えるのは無理ですよ(笑)。まだ、半分くらいしか読んでないですけどね(笑)。


 この「香山滋全集」は、外箱付きの本なんですけど、箱をはずした、表紙の装丁が好きなんですよ。上の写真の本から、外箱をはずすと、こんな感じになります。

 何も描かれてない表紙ですけど、この表紙のデザインが好きなんですよ。拡大してみますね。

 石みたいな表紙になっています。写真じゃ分からないんですけど、黒いところは凹んでるんですよ。石みたいに表面に凹凸があるんですね。これは、香山さんが、「ゴジラ」を筆頭に、古代生物を登場させた推理小説や、SF、冒険小説をたくさん書いてらっしゃるからなんですけどね。

 石盤に刻まれた香山さんの小説…。これだけでも、想像が膨らんできますよ。