喜納昌吉&チャンプルーズ「火神」
チャンプルーズは、これ一枚しか持ってないんですが…。
喜納昌吉&チャンプルーズ「火神(ひぬかん)」(1994年)です。
喜納昌吉(きな・しょうきち)さんは、1948年沖縄生まれ。”喜納昌吉&チャンプルーズ”として、1977年デビュー。
太陽の光輪に包まれた、喜納さんを写したジャケット写真。
実は、このアルバムは、”すべての人の心に花を”が再録音してあったので、買ったんですけどね(笑)。
1曲目、”滝落し”がすごいです。あの琉球民謡の”滝落し”をロックにした曲。でも、ロックとはいっても、チャンプルーズのロックですから、民謡ぽいんですけどね(笑)。アルバム中、インストはこの曲だけです。8分強の作品です。
”火神”もロックですね。同じ節回しが延々と続く曲なんですが、迫力があって。雄大さと力強さを感じますね。
”滝落し”みたいに、民謡をアレンジした曲も数曲ありますが。大半はオリジナル曲です。
喜納さんの声が力強くて、アルバム全体的に、力強い作品です。特にアルバム前半。力強い曲は、ハードロック!ですね。生命力にあふれて、ノリがいい、あの琉球のリズムとからまって。お祭りというか。
逆に、アルバム後半は静かな曲が続きます。静かな曲では、フルートの音が印象的です。深いエコーがかかって、夜の海という感じです。
ネットを見てると、この盤について、プログレだ、という意見をよく見ます。人それぞれ、色んな見方があるでしょうから。
私は、プログレ云々というより、日本のイメージをロックにした感じですね。曖昧ですけどね(笑)。ファー・イースト・ファミリー・バンドに近い感触かもしれませんね(←やっぱりプログレ? 笑)