たま「たまの最期!!」 | 行雲流水的くっぞこ

たま「たまの最期!!」

 私の中で、バンドブームのイメージというと、”X”と”たま”になるんですね。

 ということで、たまのライブDVD、「たまの最期!!」(2004年)です。

 たまは、1984年結成したバンドで、絶頂期(1990年代前半)には、NHKの紅白にも出たくらいだったんですが、2003年に解散しました。解散は、雑誌に小さい記事が載ってて知りました。扱いが小さいなぁ、とか思ってたんですけど。


 このライブビデオは、その2003年10月28・30.・31日の解散ライブの映像です。

 収録曲は27曲、初期の頃の曲も結構やってます。ただ、1995年に柳原幼一郎さんが抜けたので、彼の曲はやってませんけど。


 彼らの演奏は、キャラ立ってるし、そこは変わることないですね。


 そして、アンコールで、知久さんが客席に向かって「ワタナベイビー、次の曲の間に、ステージに来て。いっしょにやろうぜ」と言ってて。実際、その2曲あとには、ホフディランの渡辺慎さんが、ステージに上がってきました。しかし、そこで渡辺さんが、やり始めたのは、予定外の「さよなら人類」。この曲、柳原さんの曲なので、たまのメンバーは練習してなかったらしくて、「覚えてるかなぁ」なんて、つぶやいたりして。演奏はめちゃくちゃ(笑)、ベースの滝本さんは、左手が泳いでましたし(笑)。

 でも、たまっぽい(笑)。いいライブビデオですね。


 たまの映像で、何か良いのがないか、探してたら、ミュージックステーションでの(おそらく1990年くらいの)”さよなら人類”の映像がありました。


”さよなら人類”タモさんとのトーク

http://www.youtube.com/watch?v=3DuvMLpZQIs&searc


”さよなら人類”スタジオライブ

http://www.youtube.com/watch?v=VRdRbgijjdw&searc


 個人的にツボだったのは、タモさんとのトークの最後、たまのメンバーが席を外したあとの、タモさんと生島ヒロシさんのトーク。


タモ「オレ、自主制作みたいなレーベルの、”しおしお”っていうの、あるんだけど。持ってんだよ」

生島「持ってんですか。けっこう、こりますね」

タモ「今、貴重品じゃないかな」

生島「えぇ、価値が出んじゃないか、という感じですけど」


 タモさん、ナゴムのレコード、持ってんの!?

 あと、生島さん、流し過ぎ!(笑)


(*”ナゴム”は、有頂天(TV番組「銭形金太郎」のテーマ曲になってます)のケラさんが、1980年代にやってた自主レーベル。「しおしお」は、去年(2005年)、「たま・ナゴムコレクション」としてCD化されました。)