第29番 吉 | 行雲流水的くっぞこ

第29番 吉

 野暮用があって、ふらりと出かけて、その帰りに、近くの神社に寄ってきました。

 

 その神社は、うちの藩の初代藩主と、嫁と、その義父を祭った神社なんですけど、去年の春、放火で本殿が全焼してしまいました。放火の理由は、その犯人は、消防団に在籍していて、火事場に一番に駆けつけたいから、ということだそうです。

 その神社の建物自体は、江戸後期に建てられたものでした。

 

 神社の境内に入ると、まだ何もなくて、山門が建っていたところに、小さいプレハブが建っていました。そのプレハブの入り口に、鐘と賽銭箱が置いてあるだけで。プレハブの中には、お払いの時に使う、布を敷いた椅子が、10脚ほど置いてあるだけで、ガランとしていました。


 5円を賽銭箱に入れて、鐘を鳴らして、お願い事を唱えて。でも、プレハブだから、全然雰囲気が出ない(笑)。

 プレハブ本殿の、入り口の横の台の上に、”50円”と書かれた札と共に、おみくじが置いてあったので、50円を置いて、くじを引きました。


 第29番 吉

 

 すぐには変わらないけど、徐々に良くなる、慌てたり欲張ると凶

みたいな事が書いてありました。

引いたほうが良かったのか、引かないほうが良かったのか(笑)。

 今年初めて引いたおみくじでした。