Lacrimas profundere「Memorandum」 | 行雲流水的くっぞこ

Lacrimas profundere「Memorandum」

 ドイツのゴシックメタルバンド、ラクリマス・プロフンデーレです。

 Lacrimas profundere「Memorandum」(1999年)です。2ndです。


 ゴシックメタルというジャンルを簡単に言うと、暗くて、哀愁があって、遅いヘヴィーメタルのことです。


 それで、このラクリマス・プロフンデーレなんですが、このCDを出した頃、8人編成でした。

 ヴォーカル、ギター2人、ベース、ドラム、ハープ、キーボード、バイオリン・ヴォーカルの8人です。

 このバンド、ハープ奏者がいるんですね。ハープというのは、これです。

 竪琴というやつです。あっ、水島上等兵(ビルマの…)のやつじゃないですよ。大きい方のです。

 ヘヴィーメタルのステージ上に、これがあるわけです。大きいですから、動けないでしょうけど。

 

 音の方は、男女ツインヴォーカルで、暗くて、ドラマティックで、悲しくなってくる感じの、いわゆる”泣ける音”です。ハープ、ヴァイオリン、ピアノが情感豊かに盛り上げてて、特に、ピアノの音が印象的ですね。

ギターは、ロバート・フリップさん風な音を出してて、キングクリムゾンぽい部分もあります。

 

 ただ、残念なことに、このアルバム一枚出した後、ハープ奏者は、脱退します。この後どうなっていくのか、楽しみだったんですけどね。

 正直なところ、ハープ奏者がいた頃のライブを見たかったなぁ、と。