カバー画像と記事は関係ございません。
７月１１日（月）は、昨年７月に腎臓癌の部分摘出手術から、１年が経過し１年目の定期検査をしてきました。
今回は、造影剤を使ったＣＴ検査となります。
予約が１０時からなので、９時４５分頃に病院に到着しました。
ここの病院は、昨年手術した病院と違う病院です。
手術した病院の泌尿器科は閉科になり、紹介先の癌専門の病院に転院いたしました。
今日の予定は、まず尿検査と血液検査です。
その後、１１時から造影剤CT検査。
１２時３０分から先生の検診があります。
尿検査、血液検査を順調にこなして、ＣＴです。
造影剤は前回腎臓癌が発見した時に使用したオムニパークです。
大したことは無かったのですが、鼻水が出たり、歯茎がむず痒くなったことがありました。
造影剤を使うと身体中が熱くなると言われていたので、その影響かと軽く考えていたので、事前に今の病院側に伝えていませんでした。
やはり今回も同じ症状になったので、技師さんや看護師さんに心配させてしまいました。
症状は２分ぐらいで元に戻りました。
次回から造影剤を変更しましょうとのことでした。
水分をしっかり取ってとのことでしたので、５００mlのペットボトルのお茶と水を一気に飲んだら、診察まで何回もトイレに行く羽目になってしまいましたが(^^)
診察までの待ち時間は、やはり落ち着きません。
新たに転移した癌が見つかるのではないか、などいろいろと余計なことを考えてしまいます。
予定より１５分以上遅れて診察室に呼ばれました。
新主治医「どうですか？何かお変わりはございますか？」
聞きたいことがあったけど、まずは検査結果が知りたかったので、「はい大丈夫です。検査はいかがでしたでしょうか？」
と問い合わせしました。
ＣＴ画像を見せながら
主治医「検査の結果は問題ありませんでした。
血液検査も尿検査も大丈夫です。」
ほっ。
まずは、良かったです。
さて、一安心したので、心配ごとの相談です。
「１ヶ月前ぐらいから、お臍が赤くなり化膿しているのですが、前の病院で以前ＣＴ検査の結果で、尿膜管遺残と記載があったので、これが原因でしょうか？」
ＣＴ画像の前後と、お臍を見ながら、
「これぐらいは大丈夫です。尿膜管遺残症ですが、
稀に癌化する場合もありますが、ＣＴ画像をみるがぎり心配ありませんので、抗生剤入の軟膏を出しておきます。」とのこと。
次回の検査は年明け１月です。
予約を入れて、お礼を言い診察室を出ました。
嫁にLINEで報告。
本日のお会計は１０，９２０円
別途、薬代が５００円でした。
その後、用事を済ませてマイホールへ。
こちらは後日更新します。