この一か月、岡崎市から西尾市、安城市、豊田市といろいろな和菓子屋さんのくず餅バーを食べてきて分かってきたこと。

 

和菓子屋によってフレーバーの種類が非常にばらつきがある

 

 

フレーバーの種類

くず餅バーのフレーバーの種類の平均は大体5から6種類。

ちゃんと計算したわけじゃなく、今思い出したざっぱな感じです。

人気の和泉屋(豆の樹)のくず餅バーは最大で5種類。

 

今5月の売り出し時は4種類だけど、途中から桃が追加されるので5種類となります。

 

 

フレーバーの種類が少ないのが岡崎の胡蝶庵

 

ここは僅か3種類とかなり絞って攻めてきてます。

みかん、桃、パイン。。。

この言葉だけの響きだと、、、缶詰のフルーツミックスを連想させるのは私だけでしょうか。

 

 

 

たぶん、三河地区で最多のフレーバー数を誇るのが豊田市の近江屋。

近江屋は10種類ものくず餅バーが置いてあります。

どの味が一番人気なのだろうか。

 

ゴロッと系か溶けこみ系

好みにもよるけど、果肉の塊が表面から浮き出てるとテンションが上がってくる。

和泉屋(豆の樹)のいちごミルクや、両口屋の甘夏、胡蝶庵のみかん味あたりがそうですね。

レビューの時に断面を切るようになったのは、胡蝶庵のみかんがきっかけだった。

果肉のところで切った絵が一番美味しそうに紹介できそうだなって思ったのがスタート。

それ以後は何でもかんでも切ってる笑。

 

ちょっと変わった系

中にはちょっと変わったフレーバーを出してるお店もあります。

印象的だったのが、カルピスと梅。それからサイダーだったかなぁ。。。

これはカルピス味。豊田市のつたや製菓舗で売ってます。

 

 

とまあこんなわけで、今回はレビューではなくくず餅バーの食べ比べで見えてきたことを書きました。