実家の私の部屋にはエアコンがなく、昔は窓を開けて寝ていたけど。
兄から泥棒が入ったら困ると言われ、窓を閉めたとたん暑くて寝られなくなった。
ので、夏は母の部屋で一緒に寝ていた。
その時だった。
寝言がやけに大きい。
寝言を言いながら手をバタバタ動かすこともある。
その頃、レビー小体病のご利用者を受けることも多くなったおり、もしかしたらと思った。
小阪憲司先生の本を買い、読み漁った。
母にも読むようにすすめ、気になることがあったらすぐ教えてねと言っておいた。
母は熱心に読んでいた。
本を読むのが好きで、この仕事を始めてから面白い文献があると、一緒に読んでいた。
この数年、突然足に痛みが走り歩けなくなったり、動けなくなったり。
腰が痛くなり動けなかったり。車の運転ができなくなった。
予兆だったんだと思う。