「会話」は、「コミュニケーション」にとって重要だと思い込んでいた。
だから「会話」の内容など、氣をつけて、慎重に、コントロールしながら操っていかなきゃっていう怖れがあった。
でも、本当に大切なのは、「会話」よりも、リラックスしているかどうか?だった。
うまくしゃべるより、くつろいでいるか?だった。
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私たちは「自分たちが何者なのか」忘れている。
完全、全体、愛、対極のない神聖な存在。
自覚してないけど、これが本当。
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この自覚の上での「会話」はどんな感じだろう。
優しさ、穏やかさ、やわらかさ、あたたかさ、祝福。
そして、「沈黙」「静寂」。
「静寂」が、本当の「会話」。