東京でヒプノセラピー、カウンセリングをされている大澤富士夫さんの著書「癒しから覚醒へ」。
※amazonでも販売されてます。
その本の中に、「これ以上エゴに餌をやらない」という章があります。
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『もしもあなたが本当に満ち足りて、心から晴れやかで幼い子どものように無垢な気持ちで生きるなら、それこそあっという間にエゴ(自我)は餓死するでしょう。
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いくつか方法があります。
その一つは、行動型の生き方を少し見直すことです。
大した用でもないクセに、あれをしなければならない、これをしておかねばならないと言って、常に動いてしまうことをやめてみるのです。
本当にしなければならないことなど、そうそうあるものではありません。
何かをしなければという思いになったときに、そのことに氣づきましょう。
そして、その思いに巻き込まれずにただそれを見ているのです。
ただ見ていることがとても大事です。
そうしてエゴの誘いを無視します。
相手にされないと、その分エゴは餌をもらえないことになります。
それができるようになったら、あなたは退屈するようになるでしょう。
退屈になったら、これも次にステップへのチャンスだと思って、その退屈をただただ見ているのです。
誘いにのって何かしてはいけません。
徹底的に退屈を感じきればいいのです。
それができたときに、退屈という感覚がエゴが仕掛けた罠だったと理解することができるでしょう。
これだけで、あなたのエゴは半分以下の勢力に減退していくはずです。
あなたはそれまでと比べられないくらいに、自分の内側に氣づけるようになるでしょう。
そうしたら、瞑想三昧になりますね。』
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「退屈」は「恐怖」の形を変えたものに過ぎないのですね。
「退屈」は、罪悪感、いたたまれさや、後ろめたさ、取り残された感覚、無力感、欠乏感などと同義語で、特に現代の私たちはそれを避けるため、あれやこれや日常に詰め込みたくなります。
スケジュールも真っ黒にしないと怖くなり、誰かに会ったり、予定を入れたり。
日々をギュウギュウに埋め尽くします。
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それが自我のトラップだったとは本当に青天の霹靂。
「退屈」とは「満ち満ちた至福」だったんだと、意識のブレイクスルーが起こります。
真のありのままと豊かさ、安らぎの心が戻ってきます。
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W レッスン6
私が動揺しているのは、存在しない何かを見ているからである。