夫と高野山に行きました。
”宿坊”体験をしたくて、お寺「一乗院」にお世話になりました。
高野山は、町の温度より4℃〜10℃は常に低いと言う事で覚悟していきました。
3日間通して1℃前後で、思ったよりも寒さは大丈夫でした。
しっかり防寒していきました。
キ―――ンとした空気でした。
この廊下の突き当たりに、諸尊仏像がたくさんの本殿がありましたが撮影は出来ずにちょっと残念。
この本殿にて、毎早朝に、”お勤め”のお経の体験をしました。
朝からお経と声明に包まれました。
空海の浄域。
毎月21日は”奥の院月並御影供”でしたので、たくさんのお坊さん。
ここから先は、撮影禁止です。
「奥の院」で参拝とご祈祷の体験。
降り注ぐ声明に、ひたひたと浸り。
眠かった(笑)、というか寝た(笑)。

大師廟の霊域に入る御廟(ごびょう)の橋です。
橋の板石の裏に梵語が刻まれていて、その梵語が、こうして川面に写っています。
”仏の浄土へ往く”橋。
朝、6時と10時30分。
この御廟の中で弘法大師は今も生きて、瞑想を続けているとされています。
毎日「生身供(しょうじんぐ)」と呼ばれる食事が届けられている儀式の様子です。
空海の息吹きというか、こうすることで、物質世界からの目覚めに毎瞬気づくための意識づけか。
空海がここに在る、と意識することで、「自我」への積極的な解放を促しているのかも。
知らんけど。
・・・
今回の「高野山」旅行もいろんな気づきがあった。
・・・
金剛(こんごう)とは、ダイヤモンドの事だとお坊さんに教えてもらいました。
最近、なぜだか、1か月前くらいから、ダイヤモンドを身に着けたくなり、結婚指輪をネックレスにリフォームしたのを着けたりしてました。
そしたら、この高野山の「金剛」=ダイヤという話とリンクして、ひとりで納得していました。
一番有名な空海の肖像画に、左手にお数珠、右手に何かを持った空海の姿が描かれています。
この空海が右手に持っているものが、”金剛”杵(こんごうしょ)でした。
”金剛”杵とは、密教で使う武器で、「煩悩を打ち払う菩提心(ぼだいしん)」のシンボルとして、密教法具に取り入れられているそうです。
地球でもっとも固い物質である”ダイヤモンド”。
その「地球」の象徴。
そして「煩悩」を砕くための”ダイヤモンド”。
「煩悩」を砕くのも、「煩悩」を作り出している場所にあるんですもんね。
「煩悩」=「自我」はわたしたちが作ってるから、手放すのもわたしたち。
空海の、菩提心への誘い。
ダイヤモンドの認識が変わりました。
ダイヤモンドは、世俗的なものの象徴じゃなくて、「正気」さに意識を向けるアンカーとして身に着けよう・・・。
◎いろは歌
奇しくも、11月22日、いい夫婦の日の旅。
いい夫婦ってなんだ?
夫婦関係、パートナーシップも、「自我」VS「自我」を超えたい。
自我を壊すために在りたい、とあらためて感じている。
依存も自立も超えた、わかち合いの関係へと。
「根本大塔」の内部、圧巻でした。
素晴らしい所は全部撮影禁止でした。
なので、高野山発行の写真集などを、この旅を振り返りたいときのために、購入。










