いつも「無念」さがあった。
探究し、正義で裁き、外に真実を捜し求めては、敗北し、事切れた人生をくり返してきたんだろうなぁ。
「もうこれ以上どうする事もできません。これ以上どうすればよいのかもう全くわからないのです。」
この感覚をゆるせたとき、やっと、私は自分を解放できた。
自分を苦しめているのは自分だった。
”深い怒りと悲しみ”が、あらゆる追及に向かい、その果てに”限界”がきて、「わからん!」と認めた。
そしたら「自由」があった。。
「感情」は教えてくれる。
「身体」も教えてくれる。
内側からわいてくる「言葉」は教えてくれる。
「環境」や「対人」は教えてくれる。
起きていることが教えてくれる。
全く、隠れていない。
今、生きてる事がただただ嬉しくて、楽しくて、面白くて、興味深くて、美しくて、、、。
ありがたい。
