生まれてから、これまでの日常の積み重ねの「記憶」。
そして「習慣」。
もう、要らないと感じている「癖」なのに、繰り返してしまう。
変わろうとすると、強烈な抵抗が、あの手この手でやってくる・・・。
”馴染んだもの”に愛着がある。
そのためにどんなに生き難さを感じていても・・・。
・・・
学んで、気づいて、フッと軽くなる。
すぐさま、それを取り去ろうとする「習慣」。
けど、そんな自分を責めるのではなく、気づきにじっくり立ち止まる。
感じた「軽さ」「自由」へとゆだねていく。
「習慣」が刻み込まれたそのずっと前の、本当の自分を思い出していく。
ただの余談。
最近、TVでビートたけしの「ルーブル美術館」の番組があってました。
ルーブル・アブダビ・・なるものが建設中だと。
どんな美術館なんだろうなぁ。
芸術の経済のからみがなんとも複雑だと感じます。
でも、どーこー言うことはないですもんね。
芸術も経済ももとの源は同じですもんね。
