金曜夜にながらで行こうと計画していたら、夜勤を入れられました…。
仮眠を取れずに夜勤に出動、何故か変に元気で上司に口答えして関係を悪化。
そんな訳で夜勤を終えたのが2時過ぎ、事務所から抜け出すタイミングを失い出たのが3時半過ぎ。
踏切を渡ったところで警官に呼び止められた…何故か口から出た言い訳はべたべたな関西弁。
大阪の人に間違えられたりしながら何とか帰宅。
風呂に入って少し休憩していこうと思っていたのだが…記憶が飛び気付いたら4時50分過ぎ。
やばい!!初電に乗り遅れる!?と言う訳で、車に飛び乗り富士川に向かう。
眠気と疲れとで、全然記憶が無いけど何とか富士川に到着。
富士川:東海道本線→三島:東海道新幹線→東京:東北新幹線→郡山と乗り継いで到着。
夜勤で殆ど寝ていない割には熱海~小田原以外は全く眠りに落ちることなく郡山まで。
E2’系に乗ったのも久しぶり、自分の金で乗ったのは初ですよ。
そんな訳で郡山でこいつを発見。
夏にも見たけどこのカラーは格好良いねぇ、元の色は幕板に帯が無かったからスッキリしなかったけど…。
磐越西線の電化区間は初乗車なので、やっぱり寝る事も無く会津若松に到着。
719系は座席数が少ないので立ち客が多くて…ねぇ、こまめに増結して状況に対応してくれればいいけど。
会津若松でmsy*3氏とその同行者に合流、レンタカーで只見線沿線に向かう。
紅葉は終わり気味だが良い天気なので、気分は上々。
尾瀬三島宿でそばを食い、午後1番の列車を何処で撮るか相談。
結局第3橋梁を逆光で撮影する事になったが、どうも失敗したらしい手ごたえを感じた後只見方面に車を走らせる。
只見迄行ったけれどそんなに良いポイントも無く、第8橋梁まで戻る。
道路橋上からの撮影予定だったけれど、生憎補修工事中で非常に撮り辛い…。
この列車を会津川口まで追いかけて列車交換を撮影、その後交換した列車を撮影する為第5橋梁に逆戻り。
16時近いと日は山の陰に入って暗い状態だった・・・。
疲れたし寝ていないので宿にさっさと入る事にして本日の宿である会津宮下の”栄光館”へ。
値段は少々高めだが、しっかりした温泉旅館なのでまぁいいや。
部屋に入ったら暖房が効いている上に暖かそうな炬燵が…。
30分位暖まったのち、温泉に向かう。
癖の無い泉質で気持ちが良い、展望温泉との事ですが窓が湯気で曇って見えづらいのはちょっとマイナス。
風呂を出て部屋でゴロゴロしていたら夕食に呼ばれた。
と言う訳で焼きたての鮎、地元の酒”末廣”があったので注文する事に。
メニューは地元の食材が大半だった、日本酒をちびりちびりやりながらつまむにはとても良い感じでしたが。
何とも量が…ね、最後にドンと蕎麦が出てくる上に御飯はキツイ。
飲んだ後に部屋に戻ったらくたばる様に寝てしまいましたよ…。
2日目に続く。