こんにちは、新４回生のゆずです！
神戸大学に入学が決まった皆さん、合格おめでとうございます
今回は私が何年たっても忘れない、バレーボールエピソードをお話しします。
私は中学１年生でバレーボールを始めました。まだ始めて間もない、コートに立てなかった頃は練習試合では常に審判をしていました。コートの四隅に一人ずつ立ってボールのインアウトをジャッジするラインズマンという審判です🏴
あれは中学１年生の夏休み、とある練習試合の日でした。
いつものように、コートの中で活躍している先輩を見て、かっこいいなあ、あんなふうになりたいなあと思いながら、立ってラインジャッジをしてたんですね。
でもその時はどうやら眠たかったようで、ゲーム中にもかかわらずあくびを何回かしてました。
そしてついに寝てしまい、頭を打った衝撃で目が覚めました。
なんと、審判中に寝てしまい、後ろに倒れてしまったんです。
みんなが私のところによってきて、いつもは厳しい先生も「大丈夫か？」と心配してくれました。「貧血だな、ちょっと横になって休んどけ」と言われました。
ごめんなさい！寝ちゃって倒れただけなんです！
って言いたかったです。一人仲間外れになるのは嫌でした。
でも流石にゲーム中寝てたとは言えないじゃないですか（笑）
気分も悪くなく体調良好だったのですが、貧血を理由に体育館の外の木陰で少し休みました。
今だから言える思い出話です。当時の先生やメンバーは誰も覚えていないだろうけど、私は鮮明に覚えています
友達が入部するからという単純な理由でバレーボールを始めましたが、バレーボールの魅力にどっぷりはまり、高校・大学とバレーボールを続けている私であります。
バレーボールの魅力は何といっても一人でできないところ！
みんなでボールを繋いで、みんなで勝つことで達成感も大きくなります。
大学で「やり切った！」という何かをつくりたい皆さん、ぜひ女子バレーボール部へ！
たくさんの思い出が待ってますよ
お待ちしてます🏐