あなたのウリは、本当にお客様に響いていますか? | 高額ブランディングのプロ

高額ブランディングのプロ

博報堂グループなど広告業界23年・企画のプロが、クライアント1人から「喜ばれて継続される高額講座」でブランディングする方法をお伝えします。

芳月健太郎です。




先日、あるお客様とセッションだったのですが、
いや~、素晴らしかったです。

私に状況を理解してもらおうと、
パワポで数十枚の資料をつくられ、
沢山の“ウリ”“実績”が
ズラ~っと書いてありました。

あまりに沢山、ウリがあるので、
「実際、お客様があなたを選ぶ理由は、
 このウリの中のどれなんですか?」
と聞いてみたら、
ちゃんと、そのウリで実現する
お客様ゴールが言葉として返ってきました;;;


まぁ、こうやってしっかり言葉にできる人は
売れますね。

この方も3ヶ月先まで予約でいっぱいだそうです。



さて、ところで、
自分の考えている「ウリ」が、
本当にお客様に刺さっているか?
というのは、結構、究極の質問です。

あなたも、ちょっと考えてみてください。

自分のウリは何だと思いますか?


○○年の営業経験?
××認定コーチなどの資格?


・・・


・・・


では、あなたのお客様は、
そのウリに魅力を感じて申込んでいます?


では、お客様の声を見てみましょう。


何と書いてありますか?


結構、自分の考えているウリと
お客様が申込む理由って、
違っていたりしませんか?


この辺りがですね・・・ズレです。


ズレちゃうんです。どうしても。


なぜズレるのかというと、

「自分がウリに“したい”のはコレ」
「自分が相手に“したい”のはこういう人」

と思ってしまうからです。


もちろん、何事もそういう意欲がないと
モチベーションも出てこないので、
健全な欲望は必要です。

でもそれが、
独りよがりになると、
こうしてズレてしまうわけです。


こういうズレを防ぐには、
事ある毎にお客様に聞いてみる事ですよ。

「どうして私のセッションを
 受けようと思ったんですか?」

「なぜ、あの人ではなく私なのですか?」

「もし私を人に勧めるとしたら、
 どんなふうに言うと思います?」


こうやって聞いてみてください。


あ、会話の流れをぶった切って、
いきなり聞いちゃダメですよ(笑)。

こういうのはちゃんと、
会話の流れで聞いてください。

お客様の話を中心にして、
あなたと居ると安心と思ってもらってから
聞くんです。


すると、お客様は喜んで教えてくれますから。


お客様も、あなたの役に立ちたいんです。


人は、たとえお金を払っても、
信頼している人には、
色々、やってあげたいものなのです。

自分がコーチだから、コンサルだからと、
与える義務感でいっぱいだと、
そういうお客様があなたに
“してあげたい気持ち”を受け取る事ができません。

それがもしかしたら、
お客様の満足度を
更に高めるかもしれないのに、です。



コーチ/コンサルとクライアントという
ビジネス上の関係ではあっても、
やっぱり人間ですからね。

お互いをリスペクトし合える関係が一番です。


そこを意識すると、
不思議と出会いたいお客様が
段々、増えていきますよ。

是非、お客様を好きになって、
知る努力を続けましょう!



あ、お客様にリスペクトしてもらうには、
あなたの経験や学びを
ちゃんとコンテンツにするから始まります。

やっぱり、あなたは何をやっているの?
に応えられると、
人は安心して付き合ってくれるんですね。


そんな自分の経験と学びを
売れるコンテンツにするためにも
是非、こちらを読んでみてください。

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