週に1回はボーっと自分を眺めてみましょう | 高額ブランディングのプロ

高額ブランディングのプロ

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芳月健太郎です。


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毎日、
あれやって、
これやって、
えーと次は・・・

な~んてやっていると、時々、

「あれ?私は一体、何やっているのかな?」
「本当に進んでいるのかな?」
「何か目先の事ばかりだな・・・」

という気持ちになりませんか?


でも、あれやって、これやって・・・
となっているのなら、とりあえず大丈夫です。
充実している証拠ですから。


一番マズイのは、
ダラダラと日々が過ぎていく事です。

どうせダラダラするのなら、
思い切って寝てしまうのが良いですね。
(私、しょっちゅう寝ています)


でも、ダラダラがずっと続くとなると、
その分、結果が出るのが遅れますから、
やっぱり、亀の歩みでも
その日にできる事を進めるのが良いです。



さて、それで、
そのように毎日忙しいのも良いですが、
目先の事に追われ過ぎると、
1年のうちにクリアしておきたい
大事な事がついつい後回しになりがちです。


今年こそは必殺コンテンツをつくろう。
今年こそはHPをつくろう。
今年こそは一大セミナーを開催しよう。

このようなちょっと準備を要するものに
手が回らなくなるわけです。


これは最近よくお話する
スケジューリングの問題もありますが、

むしろその前に、
日常を俯瞰するモードを
意識的につくっているか?
という事も大きいと思います。


日常を俯瞰するとは、
文字通り、日々の流れをゆったりと見つめ、

・次の季節は何をしようか?
・今、改善するとしたら何からやるべきか?
・次のトレンドは何か?その中で自分は何ができそうか?

という事を
ボーっと考える事です。

また、こういう時に、
視野を広げるために
読書やセミナーに出てみるのも良いですね。

要は次の「夢中」をつくる前に
脳にスペースをつくる時、
というわけです。


私も、読書はもちろんですが、
時々、自分でつくった年間スケジュールを見て、
ボーっとしています。

それは大体、週に1回。

「今度は、ここに力を入れないとな~」
「これ面白そうだから、形にしてみようかな~」
「この時期には旅行に行こう!」

などなど、意識的に俯瞰するようにしています。



するとですね、
浮かんでくるんですよ、アイデアが。

しかも、具体的にです。

「こんなセミナーをやってみよう」
「こんなコンテンツだったらウケるかも」

こういう「ひらめき」は、
大体、こういうボーっとした時から生まれます。

昔から、アイデアは、
馬上枕上厠上(移動中、就寝中、トイレ中)で浮かぶ
と言われますが、
これらは皆、ボーっとしている時ですね?

こういう没我の状態が
あなたの潜在意識から
本当にやるべき事をピックアップしてくれるわけです。



本当にやるべき事って、
自然なモチベーションがあるものです。

その「う~、やりたい!」という気持ちが、
チャレンジングな事に取り組むパワーになり、
実際、やり切る力になるんです。


それが出てこないとしたら、
気持ちのスペースが足りない証拠なので、
週に1度は、意識的に空白をつくりましょう。

ボーっと俯瞰するんですよ。

マヌケな顔になっても、
ちゃんと俯瞰できているならOKです。
(誰も見てないし)


そんな次の意欲が出て来たら、
アイデアを具体的に形にしていきましょう。

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