いくら書いても反応がない!という方へ | 高額ブランディングのプロ

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博報堂グループなど広告業界23年・企画のプロが、クライアント1人から「喜ばれて継続される高額講座」でブランディングする方法をお伝えします。

芳月健太郎です。






問題です。


あなたのお客様が
一番、興味がある事って、何でしょう?

コーチング?
キャリア?
お金?


・・・

・・・

・・・


答えは、「自分」です(笑)。

皆、一番興味がある事は、
「自分」なのです;;;


あ、当たり前か・・・。

すいません。


でもね、
当たり前と頭で分かっているのに、
体で出来ない場合が、
とても多いのです。


例えば、ブログやメルマガ等の
ライティングです。


ちょっと、あなたの
最近のブログ記事を
振り返って下さい。


こんな事になっていませんか?

・自分の内面の記事ばかり
・自分の考え方や主張ばかり
・セミナー等の案内ばかり(笑)
・何食べた、どこ行ったばかり(爆)

さっき、お客様が、一番興味があるのは
「自分」と言いました。

この「自分」は、
お客様の「自分」です。

あなたの「自分」ではないのです。



お客様の「自分」に届けるためには、
読む人の頭の中を
想像しながら書かないといけません。

こんな事に悩んでいませんか?
こんな事があったら、
役に立つのではないですか?
きっとこんな気持ちになるでしょう?

と、感情を込めて書くんです。


するとですね、

同じ内容でも、
届き方が変わります。


あ、もちろん、私が
常に出来ているわけではないですよ(笑)。

私もよく、
イマイチな記事になります。

イマイチになって反省する時は、

「はて?私は誰に向けて書いているんだろう?」

と、問い直します。


「誰」というのは、
「アラフォー男性でこんな仕事の人」
だけではなく、

「日頃、こんな事を漠然と考えている人」
というように考えます。


この「漠然」がポイントです。


その「漠然」に向けて、
「それって、こういう事でしょう~?」
と、内容を考えていくわけです。

漠然に銃を向けて、
バキュン!とやる感じです;;;



あ!



今日の話は、
“文章に命を吹き込もう”、
と言う風に書こうと思いましたが、

書いている内に、
こんな表現になっちゃいました。


まぁ、いいです。


これが私ですから。


それはともかく、
相手をどこまで考えられるかは、
永遠の課題ですね。

その境目は自分では中々気づけません。


でも、人からはよく見えるんですよ。


日頃の記事の反応が薄いと思ったら、
よく考えてみてください。


継続セッションでは、
そんな自分目線/相手目線の書き方も
フィードバックします。

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