2回目のコロナワクチン摂取 | kuwanakenのブログ

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前を向いたり、しゃがんだり、
振り返ったり、無理をせず、
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 先日、やっとこさ2回目のワクチン接種が済みました。当初の予想では、4月中に終わるという前触れでした。2ヶ月遅れといったところでしょうか。あと2週間おとなしくしていれば、感染リスクがぐっと減ります。ひとまず安心です。

 

 摂取後に発熱した友人が二人います。一人は翌日調子が良かったので仕事をしたら、その晩悪寒と倦怠感が怒涛のように押し寄せ、その翌日はダウンしてたそうです。もう一人は摂取の翌朝高熱に襲われたそうです。

 

 身近で副反応を起こした人がいたので、内心ビクビクしていました。副反応くらいで怖がるのはだらしないですが、怖いものは仕方がありません。実際に感染して重症になった友人もいますから、まだマシといえます。

 

 コロナ感染は桑名市にもひたひたと押し寄せてきました。昨年までは、三重県で新規感染者が増えようとも、桑名ではほとんど見られませんでした。しかし、第4波では、ほぼ全国の波と合わせたようにたどっていきます。

 

 ミニバスケットの小学校で職員が感染して、メンバーが濃厚接触者になったこともあります。数日後には、車椅子ツインバスケットの体験教室を予定していました。日が迫っていたので、検査結果を待たずに中止の決定をして涙を呑んだこともあります。

 

 幸いメンバーは陰性でした。最悪の事態は免れましたが肝を冷やしました。その後も、同じように間近まで迫ったことが何度かあります。ドキドキしながら検査結果を待つという時間は、寿命が縮まる思いでした。

 

 ワクチン摂取会場は1回目と同じ、通い慣れた総合医療センターです。前回同様ガラガラかと思いきや、意外と賑わっていました。5分前の受付には10人ほどの人が並んでいます。ほどなく受付が始まり、流れるように接種が進みます。

 

 15分間の経過観察も無事済みました。肩の痛みは少し強いですが、大したことはありません。翌日は、心配された高熱も倦怠感もなくのんびり過ごします。3日目になっても、肩は打身でもしたかのように痛みます。このくらいなら、運が良かったと思いましょう。