バイク用パワーアンプのUSB電源化 | 「自分旅と家族のアーカイブ【ツーリングと家族の記録】」の保存Blogです

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ヘルメットにスピーカー(小型のオープンヘッドホン)を埋め込んで、走行中にナビの音声や音楽を聴くには、そのままだと出力不足につき、ケテルの小型アンプを愛用しています。

本来は9Vの乾電池仕様でしたが、パワーがあっても容量不足で、ロングツーリングでは度々の交換などで不自由でした。

そこで、バイクから電源を取る事にしたのですが、するとノイズが発生してしまうため、仕方なく単2乾電池仕様に改造。

単2は容量もかなりあるため、1シーズンは持つほどタフで重宝しているのですが、かさばるのが欠点。

ケースも面倒なのでむき出しのため、時々接触不良になるため、エネループのUSBバッテリーから電源を取れるように改造しました。

余っているUSBケーブルを切って、半田付けするだけですが、USBケーブルにもいくつか種類があるようで、なるべく一つ一つの線が太いタイプのもの(HI-SPEEDタイプ)を利用する事に。

半田付けの後に収縮チューブで保護して完了。

これでスッキリ、コンパクト化しました。

W650にはUSB電源出力が付けているので、そこからも接続利用可能。

最近はiPhoneのナビを利用しているため、Bluetooth経由で便利に使っております。

さて、今年は何処にツーリング行こうかな。